王力宏の新曲、“春雨里洗过的太阳”
九要: 相連不断
太極拳の套路を覚えた後、起勢から収勢に至るまでを「連绵不断=停止することがない」となるような練習をしなければなりません。
意によって気(内気)を運行させ、気によって動作を行う⇒“劲断意不断,意断神可接”=绵绵不断、循環無貧”
一つの動作の終わりは、次の動作の始まり。
いずれの動作も定式後(攻撃が完成)の手足は、いきなり次の動作へ移行したりはしません。接している敵に対して、名残を惜しむかのように意識(接点=力点への)を残しながら円滑に次の動作へと繋げていきます。
中正不偏(立身中正)という基礎の下。初めて、意識は「如長江大河,滔滔不断=大河の流れのように、留まることなく~」、「一气呵成」に使用可能となる。
気をつけたいのは、后天拙劲(筋肉から発せられる力)を使用しないようにすること。
拙劲は一見剛強に思えますが、停止(断劲=処々で、停まっては始まり~を繰り返す)の原因にもなる⇒前の動作が終わっているのに、新しい動作の発生が見えない⇒相手に攻撃の隙を与える。