北京の新聞サイトで、「ビッグマックを購入するのに必要な労働時間」
という記事を見つけたのですが、図らずも外国都市の中国表示の勉強になりました。
意外と読めない。。。(((((^^;
世界の主だった都市で調査した物価と収入の分かり易い比較。
マクドナルドのビッグマックを購入するのに必要な労働時間。
世界平均は、37分間の労働賃金で買うことが可能。
美国的芝加哥(アメリカのシカゴ)と東京なら12分間の賃金。
香港(中国)では14分間、北京(中国)では44分間。
年間労働時間
世界平均1,902時間。
最も多いのは埃及首都开罗(エジプトの首都カイロ)の2,373時間、次は韩国首尔(韓国のソウル)の2,312時間。労働時間が最も少ないのは里昂和巴黎(リヨンとパリ)で、1,583時間と1,594時間。
生活費が高い大都市は、奥斯陆(オスロー)、苏黎世(チューリッヒ)、哥本哈根(コペンハーゲン)、日内瓦(ジュネーブ)、東京、纽约(ニューヨーク)、赫尔辛基(ヘルシンキ)、维也纳(ウィーン)、巴黎(パリ)、柏林(ベルリン)
生活費が安いのは、马来西亚的吉隆坡(マレーシアのクアラルンプール)、菲律宾的马尼拉(フィリピンのマニラ)、印度的德里和孟买(インドのデリーとムンバイ)
所得の高い都市の五位に入るのは、
チューリッヒ、ジュネーブ、ニューヨーク、オスロー、洛杉矶((ロスアンゼルス)
アジアでは、
東京18位、特拉维夫(テルアビブ)35位、迪拜(ドバイ)36位、、香港37位、、上海59位、北京64位
消費が高いのは、チューリヒ、悉尼(シドニー)、卢森堡(ルクセンブルグ)、ベルリン、迈阿密(マイアミ)。金融&経済危機の影響でヨーロッパの大多数の都市では消費が下降傾向になっている。
アジアでは、東京、香港、台北の消費が抜きん出ている。