北京で太極拳

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静功(動作を伴わない訓練)で陰陽を理解する。。。


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太極拳の中に存在する陰陽は、時として「矛盾」、「八面支撑」という表現に代わることがありますが、、、
“静中有動”による陰陽説明など。。。



套路や打撃練習以外の練習方法として静座功や站桩功(タントウ)があります。

静座功や站桩功時にも陰陽の協調はあります。
静座では外形的には静⇒目を閉じ養神しています。
けれど、内側(経絡系統)は動いています⇒内劲が体内を巡っている。
ですから静座でも站桩でも功が得られるのです。

静座、站桩、そのどちらも静による養生。
外側に動きは見えません。けれど体内では力(劲)が動いています。
※套路や打撃練習の時、外側は動(陽)でも気沈丹田による静神(陰)がコントロールしている。

意識下で地面(下方向)に右足を踏み込むと反作用で上に向かう力が帰ってきます。
その力を経絡の流れに沿って左腕に到達させます。左足でも行います。
けれど、外側から認められるのは“静”⇒陰。内側は動いている⇒陽。
⇒陰が極まると陽が生まれる。

推手は相手の陰陽のバランスの崩れを発見することによって勝つことができます。
自身が陰陽のバランスを保っていることで、相手のバランスの崩れを見極め勝つことができます。


by takeichi-3 | 2009-10-02 23:52 | 太極拳 | Comments(0)