北京で太極拳

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太極拳推手

午前中は、7月に東京で開催される全国大会に向けての練習を始める友人たちと、新宿スポーツセンターへ。
不在になってしまう三ヶ月間の基本功をアドバイス。

今日の課題は、力点の力はどこから発せられるのか。

例えば、前に行きたい時⇒踵で蹴りだす力が前脚の股関節に折り込まれると同時に背中は後ろに張り出され、その力が押す力に変化していく。。。

言葉で表現すると上記のようになるのですが、脳を使って身体を支配しようとすると中味の無い動きとなってしまい易いのです。あくまで、頭で考えるのではなく、身体で考える!
昨年の講習会時に宋維潔老師が“感覚を大切に”とおっしゃっていましたが、、、本当に!

推手を習い始めの頃に、よく言われるのが、“力を抜いて”&“肩を拡げて”という言葉。
この言葉を実践すると、一見、掤型が出来ているように見えても、推すと何も無かったり。。。

北京での推手練習、特に推していく時、理解し易すくする為に少量の力を使います。相手の力点となる掤と相対する背中方向に意識的に力を送ります。それにより、受け手は、手に接触している力を背中のどの部分で受け止めたらよいのか、を明確に認識出来るのです。
そして、背中を使う為には首や股関節を駆使しないと⇒立身正中が保たれないと弱いとか、、、徐々に深くなっていけるのです。
先ずは、“背中の掤=腕の掤”

推手は、身体を使ったパズルのようで~難いけれど、とても楽しい~♪
by takeichi-3 | 2006-03-14 23:46 | 太極拳 | Comments(0)