北京で太極拳

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天下事有難易乎。。。


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芳しい香りの源を辿ってみたら~白梅が綺麗に咲いていました。

久~しぶりになる、長拳練習。
北京でもそれなりに提腿などしていましたが、、、

氷点下の中。下半身は厚手三枚仕立て。
そのせいで、足が上がる高さはせいぜい腰上止まり。
少し心配だったのですが、以前と変わりなく上がりました。(#^_^#)。。。
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以前、形意拳の師姐が、
19歳になる女の子にプレゼントした書ですが、、、

その明確な意味を探っていたら、
「為学 weixue (彭端淑)」を見つけました。
きっと、その言わんとすることは同じでしょう。

天下事有難易乎?
為之,則難者亦易矣
不為,則易者亦難矣
学之,則難者亦易矣
不学,則易者亦難矣


世の中に、難しいことや簡単なことの区別があるだろうか?
行なってみると、難しいと思われたことも簡単である。行わなければ、簡単なことも難しく感じるだろう。
学問をすることは、難しそうだが簡単なことである。学問をしなければ、簡単なことも難しくなるだろう。

四川省の辺境の地に二人の僧侶がいた。一人は貧乏で、一人は金持ちだった。

(ある時)貧乏な僧侶が金持ちの僧侶にこう言った。
「普陀山に行こうと思うのだがどうだろうか」

金持ちの僧侶が尋ねた。
「(準備などは)どうやって行くつもりか?」

貧乏な僧侶は答えた。
「水杯と碗さえあれば十分である」

金持ちの僧侶が言った。
「わしは船を買って(普陀山へ)行こうと長年考えているがまだできないでいる。(それなのに)どうやって行くというのだ!」

翌年、貧乏な僧侶は普陀山から帰ってきて、そのことを金持ちの僧侶に話した。
金持ちの僧侶は顔を真っ赤にして恥じたという。

f0007580_23334372.gif金持ちの僧侶は行けなかったが、貧乏な僧侶は辿りついた。もし人が志を立てても(立てるだけでは)、四川省の辺境の地にいた貧乏な僧侶にはかなわないだろう。
by takeichi-3 | 2010-01-25 23:35 | いろいろ | Comments(0)