北京で太極拳

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静功。。。って???


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       劉徳華、ジャッキー・チェンは、こんな装い。
                 新少林寺の撮影、着々と進んでいるようです。(#^_^#)。。。


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太極拳功夫の中で、
一番効果を発揮すると言われている“タントウ=静功”
単に脚力を鍛えるためだけではなく、意識も養っています。

“静中求動”
この言葉が内含しているものが、太極拳を外家拳や体操と区別する要素でもあります。
站功(タントウ功)で求められるのは、静止(外側)している内側で意識によって力(劲力)を運用すること。

太極拳は中医の基本となる、“吐納”を応用している武術です。
“吐納=古いものを吐き出して新しいものを取り込む”という呼吸法を利用して身体の調整を図ってもいます。

起勢を例にとるなら、
“丹田内転”、“心火と腎水の交泰=虚領頂頸(神往上昇)と気沈丹田=尾呂中正(気往下沈)による、脊椎の上下の引っ張り合い(対拉抜長)により小周天を通し易くする”などが可能になります。

気(気功)も劲力(太極拳)も、意識によって運用されなければなりません。
意識を養うには、静(タントウ)状態のほうが分かり易くなります。

第一歩としては、、、
掌は胸の高さに、身体の前で腕を丸くするという太極桩の姿勢をとり⇒虚領頂頸、沈肩墜肘、尾呂中正(股関節の放松、圓裆)を保つ⇒坐って行ったほうが容易に立腰(腰が反っていない正しい姿勢)とになるので、年配の方でも簡単に行えるかもしれません。

姿勢が整ったら、
腹式呼吸で息を吸い、吸った息は丹田へと落としていきます⇒腹圧によって、押し出された腹部の体液は、上方(背中や腕)へと移動して~自然に棚(peng)の感覚が生じます。
この、体液の移動を意識の先導によって行う⇒意識による運用の実践の初歩段階を体感できます。
by takeichi-3 | 2010-03-01 23:52 | 太極拳 | Comments(0)