中国に行く時、以前からよく
「湿布薬を買ってきて~本当によく効くのよ。」
と頼まれることが多かったのですが、、、
今回の捻挫で実感。
夕方に捻挫~翌朝には酷く腫れて全体に鬱血が見られた足が、午前9時過ぎに貼って&飲み~午後には腫れの引きが感じられて痛みもかなり治まっていましたから。
中国の捻挫治療、貼薬と飲薬を使います。
帰国に際して、予備購入しておいた中国では有名な「雲南白薬」
病院で貰った湿布がまるで役に立たなくて、、、助かっています。(#^_^#)。。。
雲南白薬膏の功能:活血散淤、消炎消腫、止痛。捻挫損傷、鬱血腫痛、リューマチ痛など治療。
主成分は田七人参。
止血、化膿止め、鎮痛効果があり、古くからケガなどの外傷性出血を止めるのに用いられています。女性の生理不正出血に効果が優れている。活血の面においては、肝臓病、動脈硬化、脳出血後遺症などの補助治療薬として用いられます。
最近、北京市では伝統小膏薬(20年以上の中医臨床を元に各医院毎に処方されている膏薬で明らかに効果が証明されている⇒中国の膏薬は、外用药であっても服用可能という性格も持つ)のいくつかをリストアップ。
以前は、診察の上でしか購入できなかった膏薬を医院の薬局で直接買えるようになったそうです。
例えば、護国寺中医院の「跌打万応膏」
次回、買いに行ってみよかと。。。(^^)。。。