北京で太極拳

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普通の人々のパフォーマンス。。。中国CCTV春晩

f0007580_142513.giff0007580_143643.gif「普通の人々の登場~」と、アナウンサーから紹介された
“春晩=中国中央テレビの年越し番組”の出演者たち。
≪我要上春晩=春晩に出よう~≫オーディションで出場権を獲得した三組です。


(1)西単女孩≪任月麗≫が歌う“想家”
7年前に河北省から北京に働きに出てきて、身障者の両親に仕送りを続けていた少女。
歌が好きだったので西単の地下道でギター片手にパフォーマンスを続けるうちに、いつからか≪西単女孩≫と呼ばれるようになり、撮影して動画サイトにアップされたことから人気が出ました。

(2)農民出稼ぎ労働者出身の≪朝日陽剛≫が歌う“春天里”
メンバーは河南省出身の王旭と黒龍江省出身の劉剛。
二人は、北京の復興門駅構内の地下道で出会い、音楽や人生経験を語り合い~酒に酔った勢いで携帯電話で撮影した映像を動画サイトにアップした途端に評判になり、デュオを正式結成しました。
視聴者による参加演目投票の一位を獲得しています。

(3)深センの現役肉体労働者たち≪民工街舞団≫のダンス。



≪想家≫
どんな風に説明したらいいのだろう 胸につかえているこの事態を
故郷に電話したいのに 出来ないままに過ぎている
どんな風に伝えたらいいのだろう 何年も家に帰れないでいるこの状況を
父さん母さんは年をとったかしら どうか身体を大切に

故郷に帰りたい 故郷が恋しい どんな遠くに暮らしていても
故郷に帰りたい 故郷が恋しい 流れ出す涙が止まらない

どんなに遠くに行ったとしても あなたの心からは飛びだせない
外の世界で嫌なことに出会っても あなたを想えば大丈夫

故郷に帰りたい 故郷が恋しい 家は永遠に人々の根となっている
故郷に帰りたい 故郷が恋しい この春節には きっと帰ろう

≪春天里≫
今でも あの春の日を覚えている
あの頃は髪が長くて 
クレジットカードも彼女も二十四時間給湯システムのある家も無かった
でも あの頃は とても楽しかった オンボロギター一本しかなかったけど
街で 橋の下で 田野で 誰の関心も惹かずに歌を歌っていた

いつかある日 僕が老いて拠り所が無くなったら あの春の日に留めてくれ
いつかある日 僕に去りゆく時がきたら あの春の日に埋めてくれ

あの心細かった春の日を覚えている
まだ髭を生やしていなかった頃
バレンタインやプレゼントもなく 可愛い彼女もいなかった頃
でも ついていないなんて思わなかった 愛への幻想しかなかったけど
早朝 真夜中 風の中 誰の関心も惹かずに歌っていた

いつかある日 僕が老いて拠り所が無くなったら あの春の日に留めてくれ
いつかある日 僕に去りゆく時がきたら あの春の日に埋めてくれ


≪旭日陽剛≫が注目を浴びるきっかけになった映像。北漂(地方から北京に来ている労働者の別称)の暮らしぶりが窺えます。




≪任月麗≫が注目を浴びるきっかけとなった映像。


by takeichi-3 | 2011-02-06 23:54 | 中国映画音楽 | Comments(0)