北京で太極拳

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中国古代名医≪扁鵲≫。。。

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梅が咲き。。。
お正月前に植えられた葉牡丹は伸びきっています。

空きっ腹で用事を片付けに出かけ~
帰りがけにスーパーに寄ったら、この有様。
食欲中枢を制御できませんでした。m( _ _ )m
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今日読んだ本。
簡化24式太極拳を8組に分けて、それぞれの養生効果を説明したりしていますが、、、

「養生とは?」
を説明するのに、古代中国伝説の名医≪扁鵲≫の故事を上げていました。

扁鵲は渤海郡、鄭の人。本来の名は「秦越人」
扁鵲という名で呼ばれるようになったのは、扁鵲と呼ばれる鳥が人の痛みを取るという言い伝えがあったから。卓越した秦越人の技術を尊んだ人々が、こう呼ぶようになったそうです。


伝説よると、、、
扁鵲には兄と弟が一人ずついて、いずれもが名医と称されていました。
中でも、際立っていたのは扁鵲。

ある時、扁鵲が魏王の針治療をしていた時に魏王が彼に尋ねました。
「兄弟三人の中で最も優れているのは誰だ?」
時間をおくことなく、扁鵲は、、、
「長男の技術が一番優れています。私は彼には及びません。」
「そうだとして~、何故、お前の名声が一番高いんだ?」
「兄は、いつも、病が発症する前に直してしまいます。自分自身が病気に罹っていると本人が気付く前に直してしまうので、人に名医だと知られることがありません。私は、本人が病気になったと気付いた後に治療を施し治すので、一般の人が名医だと感じ取り易いだけです。」

扁鵲が日頃主張していたのは、未病を防ぐ。
四季の気候の変化に応じて、「春夏には陽気を養う、秋冬には陰気を養う」を主導的に行う。
身体だけではなく、精神も養うことで保養効果を高める。
"先天之本"とも呼ばれている≪腎≫を養う。

※鵲(カササギ)⇒中国では、“喜鵲”とも呼ばれ~幸運を運ぶ縁起の良い鳥とされています。
by takeichi-3 | 2011-03-10 23:48 | いろいろ | Comments(0)