5月21日から26日に開催された、
雑誌≪中華武術≫主宰による有名老師による武術講習会、≪武術大学堂:太極拳名家講堂≫内で行われた“拝師式”を受ける日本人がいたので、参観させてもらいました。
老師が出先ということもあり、通常よりも簡素化しているそうですが~兄姉弟子と老師を前にして、自分自身の経歴を述べ、弟子入りの感謝を述べ~三拝。
その後、先輩弟子の言葉と老師の言葉で終了。
以前、「弟子が差し出したお茶を飲む=弟子入り許可」と聞いたことがあったので期待していましたが、その儀式はなく~本当に簡単に終わってしまいました。残念!
この催しの昨年の様子が公開されています。
中国サイトなので、取り込むまでに時間がかかるかもしれませんが、、、
韓建中(中国警察武術教授):防御術
http://www.zhwushu.com/news/ReadNews.asp?NewsID=8975
李徳印:四十二式拳
各流派の拳式を組み合わせて作られている総合四十二式拳。
各拳も本来の風格ではなく四十二式風に微妙に変えられています。編纂当時を知る李徳印老師ならではの解説入り~興味がそそられます。
http://www.zhwushu.com/news/ReadNews.asp?NewsID=8973