北京で太極拳

takeichi3.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

イケメン返上。。。金城武の四川語≪武侠≫

7月4日から中国で上映されることが決まった≪武侠≫
“四川のコナン”とも呼ばれている、金城武演じるキャラクターが話題になっています。



今回の役柄について、
「この役は、私に合っているのだろうか?」と、彼自身も疑問を持っていた。
確かに、これまでの金城武が演じたことが無い役柄だった。
この人物は、イケメンが演じるよりは北野武のほうがより相応しい役だと思う。

私は、私の台本に挑戦し続けてくれる金城武が好きです⇒ウィンターソング、ウォーロードで一緒。
そして、疑問を投げかけ続けてくれることも。
「今のままで十分。これ以上、何をやろうって言うんだ?」
「もっと、大げさにやったほうがいいですかね。。。」
「大丈夫。さっきので十分だよ。」
「もし、こんなふうにしたら、喜劇っぽくなり過ぎますかね。。。」

彼の長所は、止むことなく疑問をもつところ。それは、相手にも刺激を与える。
答える為に思考させられる。
欠点は、考え過ぎて動けなくなってしまうこと。

「監督と一緒に映画を撮る時にはいつも、監督がどんな風に撮りたいのかを知りたい。」
「今回、彼が演じる役は難しい。この男は変わった性格をしている。ある意味、愚鈍な印象を与える。ただひたすら真実を求める警官。その為には手段を選ばない。」

彼とはほど遠いキャラクターを出すために考えたのが、四川訛りを喋るということ~
異なる発音の言葉を話すことで、その表情も変わってくる。
音の高低に差があることで、感情表現も変わってくる。
四川訛りを話すことで、金城武は北野武や周星馳が演じるようなキャラクターを出せた。

f0007580_23545745.gif
既に、ハリウッド大手が上映権を獲得しているという本作、公開が楽しみです。
by takeichi-3 | 2011-06-05 23:55 | 中国映画音楽 | Comments(0)