北京で太極拳

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パワースポット蕎麦~

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去年の暮れから、
ず~っと行きたいと思っていた善光寺に来ました。

仁王門には沢山の草鞋が~
由来書きは見当たりませんでしたが、日本各地に、健脚を誇る仁王に草鞋を奉納すると脚の病を治してくれる~という言い伝えがあるそうです。
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小学生の頃に、呼んだ日本全国の民話シリーズ。
その時から、「牛に引かれて善光寺参り」というタイトルが記憶に引っかかっていました。

【牛に引かれて善光寺参り】
昔々、布引山という山のふもとのある村に、とてもケチなおばあさんが住んでいました。
おばあさんは、いつも一人ぼっちでしたが、それをさびしいと思った事は一度もありません。
(誰かと仲良くすると、お茶やお菓子を出さなきゃならなくなるし。家にあげれば部屋が汚れるし)
 
今日は、村の近くの善光寺というお寺で、お祭りがある日です。
おばあさんが庭で白い布を干していると、お祭りへ行く村人たちが声をかけて来ました。
「おばあさん、今日は善光寺へ行く日よ」
「ねえ、みんなとお参りしましょう」
でもおばあさんは返事もしないで、白い布を干し続けていました。
「やれやれ、やっぱり駄目か」

村人たちは誘うのをあきらめて、行ってしまいました。
その後ろ姿を見ながら、おばあさんは言いました。
「寺に行って金を使うなんて、もったいないねえ。それにわたしゃあ、神も仏も大嫌いさ。おがんだところで、腹いっぱいになるわけじゃなし、お布施(ふせ)をとられて大損だよ」

その時、どこから来たのか、おばあさんの目の前に大きな牛が現れたのです。
「うひゃーっ!」
おばあさんがびっくりして声を上げると、その声に驚いた牛が、おばあさんの干していた白い布を角にひっかけて、かけ出しました。

「ああ、こら、待て!」
おばあさんは、牛を追いかけますが、牛は白い布を角にひっかけたまま、どんどん走って行きます。その早いこと、菜の花畑をかけぬけて、桜林をかけぬけて、まるで風のように走ります。そして牛は善光寺まで来ると、門をくぐって境内へ走り込みました。 その後を、おばあさんも叫びながら走り込みました。

「こらー! 牛ー! わたしの布を返せー!」
ところが不思議なことに、牛の姿が突然消えてしまったのです。

「ああ、わたしの布が・・・」
がっかりしたおばあさんは、その場へ座り込みました。もう疲れ切って、へとへとです。するとどこからか優しい声が聞こえて来ました。それは、お経を唱える声です。その声は、おばあさんをやさしく包み込みました。それはまるで、春の光が体の奥からゆっくりと広がって行くようです。
「おや、こんなにいい気持ちは初めてだ。心があたたかいよ」

おばあさんは、目を閉じました。するとおばあさんの目から、涙がどんどんあふれました。その涙は、おばあさんの心をきれいにしていくようでした。やがて、お経が終わる頃には涙も止まり、おばあさんの心はすっきりと晴れていました。おばあさんは、生まれて初めて手を合わせました。
「きっと仏さまが、わしをここへ連れて来てくださったんじゃ」

それからというもの、おばあさんは村人たちに、やさしくするように努めました。出来る手伝いがあれば、自分から進んで手を貸しました。そうすればするほど、心があたたかくなるのをおばあさんは知ったのです。おばあさんは、もう一人ぼっちではありません。いつも村人たちに囲まれる、心やさしいおばあさんになったのです。

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信州といえば、蕎麦。
蕎麦三昧~する気満々でやってきました。
午後6時過ぎに到着したせいか、善光寺周辺の蕎麦店は既に閉店。期待薄で駅前の蕎麦店に。

超パワースポットと呼ばれている戸隠の名を冠したお蕎麦を頼みましたが~予想を上回る美味しさ。明日の蕎麦も楽しみです。

by takeichi-3 | 2011-07-02 23:27 | いろいろ | Comments(0)