北京で太極拳

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馬王堆導引術。。。健身気功

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1974年に湖南省長沙の馬王堆三号墓から出土した導引図⇒http://takeichi3.exblog.jp/17353762/
図の中の人物が44の異なる導引のポーズで描かれていて、それぞれ個々に養生効果有りだとか。。。
それを抜粋して創られた健身気功≪馬王堆導引術≫



起勢(燕息)
第3行11図⇒手の上げ下げ、爪先踵の上下運動によって体を温める。

第一式(振手・挽弓)
第1行4、5図⇒胸肩を広げ、頭、腰を上げる~内臓、首、肩のストレッチ。

第二式(引背痛・痛明)
第2行2、3図⇒肩、背部のストレッチ。両脇を伸ばす⇒胆肝経、目に効果。

第三式(鴨浴・堂狼)
第1行7、8図⇒腰を捩じり腕を振り身体を回す⇒腰部の脂肪を取る。肩、腰に効果。

第四式(龍登)
第3行5図⇒腕を上に=三焦を良くする。踵を上げ=足部ストレッチ&平衡。屈伸⇒全身。

第五式(鳥伸)
第3行10図⇒腕を前に=首、肩部に効果。脊椎蠕動=腰背部に効果。

第六式(引腹中・燕飛)
第1行11図、第2行7図⇒両腕の内外旋=肩・肱・手関節に効果。股関節の捻りと腕の動きによって内臓を刺激、消化不良、腹部膨張に効果。

第七式(鷂視)
第2行1図⇒腕によって肩を牽引、頭を前に=首、肩部に効果。足の動きは、バランスに効果。下半身を使う運動を助ける。

第八式(引腰)
第1行1図⇒上半身を前後左右に動かす=腹筋背筋を鍛える。

第九式(雁飛)
第3行4図⇒体を左右に傾斜させる=気血運行のバランスを整え、精神が安定する。

第十式(鶴舞)
第3行3図⇒身体を回転させながら腕を前後に振る⇒全身に気血を巡らせる⇒首、肩、背、腰に効果。

第十一式(仰呼)
第4行1図⇒腕を広げ胸を張る(吐気)⇒肺、胸、肩、首に効果。膝下筋肉の強化と足裏、靭帯ストレッチ⇒バランス能力を高める。

第十二式(折陰)
第1行6図⇒手、腕を伸ばし上げて捻りながら下ろす⇒肩部に効果。

収勢
湧泉に意識が至り、呼吸が穏やかになる⇒引気帰元、静養心神。
by takeichi-3 | 2012-06-22 23:34 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)