北京で太極拳

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≪運気≫と≪使気≫。。。太極拳的気功

路地裏の排水溝に根を張った雑草たち。
人為的にプランター植えされた草花のようなバランスで~残暑の中、涼やかに揺れていました。
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北京から戻って、ようやく母が暮らすケアセンターに。
到着した時、少し早く来ていた兄とコーヒーを飲んでいましたが、私を見る印象が何だか今までとは違う。

浮腫みのある足をマッサージしながら、喋りながら、納得できたこと~兄も私も完璧に近いくらい分からなくなっていました。(--)。。。

「お母さんに会いたい~お母さんがいつもの笑顔を見せている~」と、涙ぐみながら祖母のことを言い出したり。、、
より一層、遠くに行ってしまったようです。


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電車を乗り継いで一時間ちょっと、、、なので、その間読書。
「呉図南老師」の“太極拳気功”という文が面白かったので、、、
動画の初めに出てくる、眼鏡&白髭が老師です。
ちなみに~隣は海燈法師(少林寺)、孫剣雲(孫禄堂の娘)、李子鳴(八卦掌三代)。。。



太極拳の気功鍛錬は、≪運気≫と≪使気≫
運気は、自分自身の内側(体全体)の気の運行。
まず、気(酸素)を取り入れて(吸)丹田に導く~吐く時、意識によって全身のあらゆる場所へと気を至らせる。
気の運用に熟練してくると、五臓六腑、四肢、百骸へと~思うままに素早く、身体各所に気を行きわたらせることが出来るようになる=使気。

使気ができるようになると、気を体外へと発することが可能になる⇒天地の気と人体内気の相合⇒相対する人間とも一体となれる⇒相手をコントロールできるようになる⇒これが太極拳の気功。

ここまでのレベルになると、もはや形には捉われる必要もなくなる。

呉図南、
攪雀尾を6つの動作に分けて、それぞれ定勢(式)を整えた上で6呼吸分の停止~を繰り返しすという練習を要求するなど、本来は型(定勢)を重要視しています⇒「定勢練習により形が整い~それにつれて、型の中から自然に功夫への悟りが生まれてくる」
だ、そうです。。。(#^_^#)
by takeichi-3 | 2012-09-01 23:56 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)