北京で太極拳

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中国健身気功≪大舞功法≫。。。

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ここ最近、関節ストレッチとなる動作を色々と模索していましたが、、、
健身気功シリーズの≪大舞功法≫~
関節の通りを良くして筋肉のストレッチを図る作用があるとか。。。

5000年前、中原地帯で生まれた舞踊の動作を利用して、脊椎を中軸としたストレッチを主に~全身の関節に屈伸、捩じりを加えて経絡の通りを良くしています。。。




動作説明はとても丁寧に撮影されているので、、、各勢(式)の効果など。。。

準備式(要点)
両手を上片持ち上げる時には尾閭を収める(肛門を引き上げる=提肛)⇒目線は前上方~少し停止⇒手が横隔膜辺りに至ったら膝を曲げしゃがむ⇒目線は前下方。
微笑みを浮かべるよう~リラックス。

1)昴首勢
下にしゃがむ⇒脚力とバランス能力を鍛える~上を見上げる&腕曲げは肩甲骨を動かして、神道穴を刺激~脊柱、心肺機能を整える。脊柱の反弓と伸展胸は、腹、胸の血液循環を改善する。

2)開股勢
肩、股関節=大関節を捩じって、その動きを小関節に伝導。
股関節を開く姿勢で社、脊柱を曲げて体側を伸ばす、両腕を左右に伸ばす=脇腹を伸ばし、大敦穴を刺激~肝の通りを良くする⇒血液の通りを良くし、下肢とバランス能力を高める。

3)抻腰勢
手足をゆっくり動かし関節を伸ばし開く⇒筋肉もストレッチできる⇒督脈を開く、三焦を整える、各関節周辺の筋肉、靭帯、軟組織の気血の通りを促す。
腰を反らせる、胸を張る、仰向いた頭、胸前で合掌のポーズは、任、督二脈と心肺に効能がある。脊椎を色々な方向にストレッチ~頸椎、腰椎、下肢関節に良い保健作用をもたらす。

4)震体勢
拳を作り体側を伸ばすように両腕を上げる⇒肝経に刺激を与える~下りてくる弾くように臀部を刺激~丹田を震わせ正気を鼓舞、元気を養い、気を全身に巡らせ、精を養い、血行を良くする⇒抗病能力を高める。
自身の重さを利用して下にしゃがむ(馬歩)⇒股関節を刺激、膝関節、足首関節のストレッチ。
帯脈と脊柱の左右への回転で腰部を強くする。

5)揉背勢
脊椎を左右に曲げ、伸ばし、脊椎関節と周囲靭帯の伸展性、弾力性を増加させ、筋肉を鍛えて関節を安定させる。脊椎の側面を曲げ伸ばしと、腿の捩じり⇒肝気の通りを良くして、肺の機能を高める。

6)摆臀勢
臀部を左右に振ることで、尾脊、脊柱、四肢の運動を促す⇒脊柱と内臓にマッサージ効果⇒腰、股関節の動きを良くする⇒合掌して旋転は、肩、肘、腕、掌の関節にマッサージ&ストレッチの効果⇒任、衝の二脈と帯脈を調整。腰腿の損傷を予防、保健。

7)摩肋勢
腕を大きく肩から回す、足上げ屈伸⇒肩関節の動きを良くし、下半身の柔軟性を増加。両手で両脇の大包穴をマッサージ、脊椎を左右に捩じる⇒肝と脾の通りを良くする。
この動作は全身一致への要求が高い=体の協調性を高める。

8)飛身勢
両腕の動作によって、全身の気血の昇降させる。
脊柱の前後蠕動と左右旋転は、三焦、任督二脈、帯脈など全身経絡を整えて全身に気血を通す。収勢への準備、胸腹を上に持ち上げ~下げる⇒内臓マッサージ効果。脊柱の捩じりで中枢神経を刺激、内臓をストレッチ、脊柱の関節を整える=整骨&経絡へ気血を通す。

収勢
練功者の心身を穏やかに静める⇒引気帰元。
by takeichi-3 | 2012-11-18 23:46 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)