北京で太極拳

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箱根八里。。。一夫関


気功合宿で箱根に行った時、大人数だったこともあってロープウェイ一台を独占。
その時に、誰からともなく「箱根山~♪」の歌を合唱することになったのですが、、、
ず~~~っと、歌っていないにも関わらず、歌詞がスラスラ出てくるのには、一同感動。
それにしても難しい歌詞~小学生の頃、訳も分からず歌っていました。



歌の名前が、「箱根八里」だったと、今日、初めて知ったし~(((((^^;

箱根の山は、天下の嶮(けん) 函谷關(かんこくかん)も ものならず
萬丈の山、千仞(せんじん)の谷 前に聳(そび)へ、後方(しりへ)にささふ
雲は山を巡り、霧は谷を閉ざす 昼猶闇(ひるなほくら)き杉の並木
羊腸の小徑は苔滑らか 一夫關に当たるや、萬夫も開くなし
天下に旅する剛氣の武士(もののふ) 大刀腰に足駄がけ
八里の碞根(いはね)踏みならす、かくこそありしか、往時の武士

箱根の山は天下の岨 蜀の桟道數ならず
萬丈の山、千仞の谷 前に聳へ、後方にささふ
雲は山を巡り、霧は谷を閉ざす 昼猶闇(ひるなほくら)き杉の並木
羊腸の小徑は、苔滑らか 一夫關にあたるや、萬夫も開くなし
山野に狩りする剛毅のますらを 猟銃肩に草鞋(わらぢ)がけ
八里の碞根踏み破る かくこそあるなれ、当時のますらを


歌詞は2連で1番に「昔の箱根」、2番に「現在の箱根」の副題がつけられている。
人口に膾炙(かいしゃ⇒知れ渡っている)している歌ではあるが、李白の漢詩「蜀道難」の一節「一夫當關 萬夫莫開⇒一人が関所を守れば、万人の力をもってしても通れないという⇒蜀の豪傑、張飛の武勇といえば長坂の戦い。劉備が逃げ出した後、張飛一人が残って魏の曹操軍を一蹴した)」が歌詞に織り込まれるなど、漢籍にみられる故事や古典、歴史に由来する事項が多く盛り込まれ、21世紀の日本人の多くにとっては比較的難解である。

歌詞に登場する「函谷関」は中国の長安と洛陽の間、長安のある関中の地への入り口を扼する関所で王朝の死命を制する要衝として有名であり、「史記」における漢の劉邦と楚の項羽の攻防や孟嘗君の故事などで知られ、また「蜀の桟道」は蜀の地、すなわち四川盆地を守るに堅い要害としている山中の難所でやはり劉邦の天下取りへの備えとなった故事がある。いずれも箱根の関所のある山道の険しさを、漢籍古典に名だたる難所要害に譬えているものである。
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ウキペディアの説明文も難解。。。


一夫=張飛の名前が冠せられた≪槍≫


by takeichi-3 | 2012-12-19 23:50 | いろいろ | Comments(0)