北京で太極拳

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骨粗鬆症。。。

母、再びの入院。

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以前に左大腿骨を折ってから、長い車椅子の生活。
その間に衰えた筋力を少しでも回復させようと、支えながら歩く練習を始めた矢先。自力で歩こうとして転倒~今回は、右大腿骨が折れました。

知り合いのお父さんは、大腿骨骨折で入院手術。
退院の日、家族が会計を済ませている間に、座らせていた椅子から転倒。そのまま再入院したとか、、、


≪骨は鍛えられる!≫
骨粗鬆症自体は、加齢とともに増加すること、また、男性と女性と比べると、女性に圧倒的に多いという特徴があります。特に、女性の場合、50代から急にその頻度が高くなりますが、これは、閉経に伴い、女性ホルモンが減少するためです。

骨がもろくなっても、通常、自覚症状はありません。
骨の状態を定期的に観察し、必要に応じて薬を使うことも骨粗鬆症の予防⇒骨折予防につながります。

それと同時に日常生活に留意することも大切です。
骨は負荷を加えると強くなります。骨に刺激を与えるには、跳んだりはねたりするようなスポーツが最適ですが、ウォーキングのような弱い刺激であっても長く続けることにより骨は鍛えられます。


≪大腿筋肉を鍛え転倒予防≫
大腿筋は、座った状態から立ち上がるときに必要な筋肉ですが、この筋力が弱いと転びやすくなります。
骨密度自体は欧米人に比べ低めの日本人ですが、大腿骨頚部骨折の頻度は欧米人に比べて少ないことが知られています。

その理由として、日本人の生活洋式の影響が考えられます。
つまり、和式トイレの使用、ちゃぶ台での食事の準備などしゃがんでは立ち上がる動作を何回もすることにより、大腿の筋肉が知らない間に鍛えられ、転びにくい身体になっていったのです。

ところが、最近は洋式トイレの普及、ちゃぶ台にかわってテーブルでの食事など生活様式も変化してきました。そのため、しゃがんで立ち上がる動作をする機会が減ってきました。

日本人における大腿骨頚部骨折の頻度も増加してきていますが、骨が昔に比べてもろくなったためというより、生活様式の変化で日本人の大腿筋力が低下したしたためと考えられます。

昔の生活様式に戻ることは今では困難ですから、意識的に大腿を鍛えることが転倒予防、ひいては骨折予防のために大切です。
by takeichi-3 | 2013-04-08 23:48 | いろいろ | Comments(0)