北京で太極拳

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武林志。。。中国映画(1983年)

≪武林志≫
ストーリーは簡単なのですが、中国が力を入れて製作した武術映画だけあって、出演者たちの技術も高く~武術館での修業風景や、武徳などが垣間見られる内容です。




※武術指導、門惠豊(北京体育大学)、安天栄(八卦掌名家)

清末民初、八国連合軍との戦いに敗れ~流れ、流れ十六年~天津に辿り着いた武林高手東方旭一家が街角で芸を売っていると、地元神州武館館長何大海の弟子たちに、
「物を売るならまだしも、武芸を売るとは~」と言いがかりをつけられ、
「あちこちを彷徨い、一家は文無しの状態。なんとか一度だけでも表演を~」
「ダメだ!」
「では、去ることにします」
「立ち去るって~お前に教えておかねばならいことがある」
と挑んでくる弟子。。。これを打ち負かすが、、、

「顔に泥を塗られた~」と言う何大海に挑まれ~
見物人たちに悟られないように勝ちを譲り、館長の面子を庇った東方旭。
何大海は彼に感服し、月報酬が100大洋というボディーガードの話を、困窮している彼にもちかるようにするが、依頼主は評判の悪い宝石商。。。この話を拒む為、わざと手を傷つける東方旭。

戦いの様子を見ていた薬売りの老人が、
「腕がたつのに、どうして怪我なんてしたんだ?」と話しかけてきた。

「家伝の良い薬があるが、試してみないか?」
「自分の薬があるから大丈夫です」
「その話し方~滄州人だな。私の目に間違いが無ければ、お前の拳は滄州郜家に伝わる拳だ」
「分かるのですか?」
「あの日、わざと負けただろう?」

見極めていた老人の眼力に驚いて、その素性を尋ねると、
「滄州の神掌李のことを聞いたことはあるか?」
「八卦掌の董海川の高弟。滄州で知らない者はいない。けれど、彼は八国連合軍との戦いで死んだと」
「彼は死なずに、逃げることができたんだ。おまえは、彼と関わりはないのか?」
「私の師匠(義父)は郜海明。彼とは兄弟の契りを交わしたそうですが、私は会ったことがありません」
「私のことだ。。。部屋が余っているし、皆で私の家に来るがいい」

その後、神掌李を師として八卦掌の修行を積む東方旭~月日は流れて。。。

ロシア人レスラーの挑戦を受け、敗れた何大海は、東方旭に武術館を譲る。
そして、ロシア人レスラーとの雪辱戦に挑む東方旭。
by takeichi-3 | 2013-06-21 23:52 | 中国映画音楽 | Comments(0)