北京で太極拳

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太極往事。。。

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日一日と冷え込んできている東京です。
新宿御苑。秋から冬へと姿を変え始めていました。

大きな樹木に手を当てている~気(木)功グループ。
森林セラピーとか、樹木ヒーリングとか~樹林気功とか~いろいろなジャンルがあるようです。
太極拳グループも、数組見かけました。

紅葉とともに見ごろを迎えるという冬桜。
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≪太極往事=太極拳回顧≫という書籍を手に入れました。
清末以降の太極拳伝承系譜。
陳式(陳発科以降)、楊式、呉式などの伝承者たちの逸話を、弟子たちによって語られた言葉などを資料として編纂しています。

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例えば、、、
楊班候(露禅の次男)の気性は荒く、腕試しが好き。
武術上達の為に布団で寝ることはなく、疲れると板凳(縁台)に横たわり~起きると練習再開~を十年続け、破られることのない絶技を身につけた。

楊健候(三男)の性格は温和で、戦いを好まなかった。
その二人の息子、少候と澄甫の性格は正反対だった。

少候は、社交性がなく、弟子たちの指導に当たっての要求は厳しく~情け容赦なく打ち飛ばしたりしていたので、徐々に弟子が減っていき~教拳だけでは食べてくことができなくなり、ガードマンなどをして生活費を稼いでいた。

澄甫は、柔和な性格。その拳も、柔和でノビヤカなものになっていった。それが、世相(銃などの近代武器が発達し、拳で戦うことがなくなった)に適合して、人々から受け入れられるようになり~多くの弟子が集まってきた。少候とは異なり、人との関わり方がうまかった。

とか、、、、
これから、少しずつ紹介していけたら~と思っています。
by takeichi-3 | 2013-12-12 23:55 | いろいろ | Comments(0)