北京で太極拳

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孫禄堂伝説。。。

孫式太極拳を創った孫禄堂。。。奇怪な話が多く残っています。



幼い頃から武術が好きで、、、
形意拳や八卦掌を極めていた孫禄堂が太極拳を学ぶきっかけは、≪郝為真≫。
河北永年県の武禹襄は陳家溝で太極拳を学び、その技を李亦畬に伝え~李亦畬は郝為真に伝え~武式太極拳の体系を完成させた⇒大架、中架、小架とある太極拳。小架が一番力があって難しいと言われているが、郝氏(武式)太極拳は小架子。

郝大師が北京の旅館で病に罹っているという噂を聞いた孫禄堂は、自ら大師を迎えに行き家へと連れ帰り、一か月近く手厚く看病した。

孫禄堂が名声を得ている武術家だと知っていた郝。病から回復すると腕比べをし~
孫禄堂の非凡な才能を見極めると、家族以外には伝えないという掟があった拳を授けた。

修身が大切とされている太極拳に触れ、数多くの腕試しをして相手を倒していた生活を改め~
以前に身につけていた形意拳、八卦掌の長所を取り込んで孫氏太極拳を創り出した。


孫禄堂の逝去に際して、奇怪な話が伝わっています。
1933年の11月29日、自身が一か月後にこの世を去ることを予言。
その言葉を聞いた妻は驚いて、孫禄堂を病院に連れて行き検査を受けさせようとするが、師は笑いながら、「身体のどこにも問題は無いのに、何で病院に行かなければならないんだ?算命によって、この身を仙仏に引き渡す日が決まっているというだけの話だ」と、、、検査の結果は、「全く問題なし。若い人たちよりも良い身体をしている」

「落葉帰根」⇒故郷に骨を埋めたいと帰郷。。。
12月29日未明、「仙仏が迎えに来る」と、家人に戸外で焼紙(迎え火?)を命じる。

西北に背を靠れかけ、顔は東南に向けて座り~
集まった家人に時間を尋ね~その答えを聞くと「未だだ」と。それが2~3回繰り返され、三男の「6時5分」という言葉を聞くや~頭を揺すり、目を閉じ、息を引き取った。

娘の孫剣雲によると、、、
「孫禄堂を棺に納めた後、誰かが中から蓋を蹴飛ばしているような大きな音がして、皆を驚かせた」

易経を学んでいた孫禄堂は、晩年になってから仏教に興味をもち~尋仙求仏⇒張三豊のように、現身のまま仙人になることを望んでいた。

★こちらも、是非⇒ http://www.exblog.jp/myblog/entry/edit/?eid=f0007580&srl=9690864

ちなみに、、、張三豊伝説。
ある日、張三豊が門から入ってくるのを見た娘は、父にお茶とお菓子を差し出した。お茶を数口、お菓子には手をつけずに座っていたが、いつの間にかその姿は消えていた。

いくらも経たないうちに、弟子が来て言うには~「師傅が亡くなりました」
驚いて父の元に駆けつけると、張三豊は東南に顔を向けて端正に座ったままの姿で息絶えていた。
その顔色は生きているようで~身にまとった衣装は、先に娘が見た通りだったとか。。。
by takeichi-3 | 2014-02-16 23:57 | 偉人たち | Comments(0)