北京で太極拳

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養生的タントウ。。。

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今日の練習会場は、小田急沿線の豪徳寺駅近く。
招き猫発祥の地と称される豪徳寺に寄ってきました。
彦根藩主井伊直孝が手招きする猫に呼ばれ~寺の住職に茶の接待を受けている最中に激しい雷雨が~「猫のお蔭で濡れずに済んだ。縁起がいい」と喜び、この寺を井伊家の菩提寺にしたという故事が残っています。

★次回の講習開催は、3月22日(日)。
場所:小田急線下北沢駅周辺で、午前9時半から。
内容:功法&総合42式拳を通しての身法&用法。




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参加者から聞かれ、疑問を抱いたタントウの姿勢について。
≪養生を目的とした站桩≫などの資料を捜してみました。

練功に際して~
目を閉じて意識を集中、気を静める。
それから、ゆっくりと姿勢に注意を向け~不動を保つ。
足は肩幅に開き(八字型になっていても大丈夫)~膝を曲げ、臀部は椅子に座っているような状態(収める)に~両手の位置⇒高さは~眉を越えない、臍下にならない、身体に近づけ過ぎない、一尺以上離れない。
腕は半円、腋は半虚、左手は右半身にはみ出さない、右手は左半身にはみ出さない(動作変化時には範囲を考慮しなければならない)。

站桩は、毎日2~3回。
初めのうちは十分前後から~その後、少しずつ時間を延ばして四十分位に。二十分~四十分が適当。一時間以上とはならないように。

形意⇒形を正すことにより意が自然発生⇒形体と精神を同時に鍛錬できる。
中枢神経を休ませる作用がある。又、血液循環が促進されるので、五臓六腑四肢を灌漑~全身が潤沢になり生機が旺盛に⇒除病延年。

站桩では、生理曲線(腰の反り=S字部)を伸ばして平らになるように⇒尾椎を内に向けて下座(肛門を引き上げる、会陰を下げる、お尻を収める~など様々な表現がある)する時、同時に命門穴を意識的に後ろへと張り出すようにする。

脊骨が張り出され~四肢へと力が伝わる⇒気鼓全身。
腰脊が中正である=気血の通りが良くなる。
脊髓神経は脊柱に存在している⇒中医でいう督脈が通行している部位。
督脈は、尾骨にある長強穴から上へ~命門~大椎穴(壇中の後ろ~夾脊という説もある)など~背部に存在する腧穴も刺激⇒臓脏腑の精気は腧穴と相互貫通している。
by takeichi-3 | 2015-03-15 23:58 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)