北京で太極拳

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中国カンフー映画史。。。武功篇

「中国映画史シリーズ」。。。興味深くて、ハマってしまいました~(((((^^;

楽みながら~実は真面目にカンフー映画の武功が説明されています。



武術は中国の国粋。金庸や古龍(共に武侠作家)のことはさておいて~
唐朝の李白の作品の中には、武術を詠ったものが多くある。
例えば「酔刀篇」では、「酒後競風采、三杯弄宝刀~」とか「咏呉鉤」では、「趙客縵胡纓、呉鉤霜雪明~」などなど。。。

時の経過と共に、中国功夫は映画へと進出。
1930年~40年代の早期作品の主人公は神仙と妖怪。
その後、香港の広東圏で発展~スクリーンに現れる功夫は、様々な演出が生み出されるように。。。

ピアノ演奏で人を殺す(魅了する⇒周傑倫主演の映画“不能説的秘密”でのピアノバトル)~筝も武器に。。。
古典映画の中に出現した空中に放たれて戦う剣は、周星馳の「功夫」の中にも出現~「火雲邪神」は、古典「如来神掌」の中で主人公「龍剣飛」に秘技を授ける師匠の名前。

けれど、人は老いると記憶力が衰える~
「これは、何という掌法だったけ?(by火雲邪神)」
「習いたいなら、私が教えよう~by周星馳」

古典と映画功夫との比較映像。。。
「如来神掌」は実戦に役立つだけではなく~解体にも役立つ~現代の中国、土木関係の事業に就けば失業の心配は不要。

50年代、革命映画全盛だった中国内地。武術映画の発展は香港映画が担っていた。
廣東映画人は、自分たちの武功を撮りたいと~仏山の黄飛鴻の洪拳に始まり、実在する武功が登場するようになっていった。

映画功夫の中~洪裁縫は黄飛鴻一門~その他、異なる時代の様々な功夫映画の武功が出現~十二路譚腿、洪家鉄線拳~五郎八卦棍は民初時代の劉家良の映画から~周星馳の白黒の衣装は、「龍争虎闘」でのブルース・リー。

ブルース・リーの影響で海外に名が知れ渡った詠春拳~詠春拳=葉問が取り上げられ~30年以上前、洪金宝は「敗家子」で詠春拳を~詠春拳と同じように有名な太極拳も功夫映画の常連~

八卦拳、形意拳、八極拳、猴拳、通背拳、酔拳など~中国功夫の種類は多く、スクリーンに出てくるのは、ほんの一部~~~~~

中国武功の中で無視できない軽功。。。
パルクールに似ているが~映像の中では、地球の引力を無視~こんな神功を身に付けていなかったら、ジャッキー・チェンのようになってしまう。

軽功を身に付けたら~龍の如く空へ~こんな風にも、こんな風にも~
by takeichi-3 | 2015-06-19 23:58 | 中国映画音楽 | Comments(0)