大きさ無選別の椎茸が、大盛りで百円~♪
ビタミンB1,B2、C、アラニン、ロイシン、各種ミネラルが含まれていて~レンチナンというキノコ特有の成分には抗癌作用があると確認されています。
その他にも、フィトステリン⇒コレステロールの沈着を防ぐ成分~ビタミンB12、エリタデニン⇒血圧を下げるる成分が含まれているので、生活習慣病を防ぎ、老化を防ぐます~低カロリー食品なのでダイエットや肥満防止にも。。。(o^0^o)Ψ
胃に優しい、朝食に向いているという≪椎茸と鶏肉の中華粥≫
チキンコンソメ&鶏手羽を入れてお粥を作り~千切り生姜、糸切り鶏肉、細切り椎茸を加えて5分~塩、胡椒、ゴマ油で味を調えます。
≪その他の茸≫
「まいたけ」
βグルカンという多糖類を豊富に含み、免疫機能を回復させガン細胞の増殖を抑える働きがあります。まいたけはこの効力が群を抜いて強く、βグルカンは食物繊維と 同じように腸をきれいにする効果があるため、大腸がんの予防にも役立ちます。ビタミンDも豊富に含みカルシウムの吸収を助け、骨や歯を丈夫にします。
「えのき」
ビタミンB1やB2、ナイアシン、食物繊維が豊富に含まれています。とくにビタミンB1は、ひらたけ(一般的にしめじと呼ばれている)に次いで多く含まれ1/2袋食べると、1日の所要量の1/5はとれます。ビタミンB群のナイアシンもしめじやまいたけと同じくらい多く含み、糖質や脂質の代謝に関わり、消化器を健康に保つ働きもしています~また、ギャバという成分が豊富に含まれています。これは、神経の興奮を鎮め腎臓や肝臓の働きを活発にする働きがあり、血圧や神経の安定に役立ちます。また、疲労回復に効果のあるビタミンB1の含有量はきのこ類の中でもトップクラスです。
「なめこ」
なめこ独特のヌルヌルとしたものはムチンと呼ばれる成分で、これがとても優れた栄養成分なのです。このムチンは糖類とタンパク質によるもので、私達の胃や腸などの粘膜を保護しているものと同じ成分です。したがって、なめこを食べることは、胃腸の働きを助けることになります。また、疲労回復や肝臓の働きを助けるといった効能もあります~粘膜を保護するということは、外敵からの攻撃を防ぐということでもあるので、 風邪などに対する抵抗力を高めて、病気になりにくい体にしてくれるということでもあります~そして、間接痛に効果があるということで注目されている、「コンドロイチン」も豊富に含まれています。
「しめじ」
カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、代謝アップに役立つビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンなどを含みます~しめじに含まれる特有のうま味成分であるグアニル酸は動脈硬化や高血圧を防ぐ働きがあるほか、体内の余分なものを排出します。B2は脂肪の代謝を促す働きがあり、低エネルギーなので肥満防止としても活躍、皮膚や爪、髪の健康を保ち美肌ビタミンとして細胞の生まれ変わりをサポート~さつまいもに匹敵する食物繊維が便秘や大腸がんの予防に役立ち、血中コレステロールの上昇を抑え、血行を良くして血圧を安定させます~β-グルカンは食物繊維の一種⇒水分を吸収して余分なものをからめとり、消化されることなく腸まで届くので、コレステロールを吸着して体外へ排出する働きがあります。
「マッシュルーム」
ビタミンB2、カリウム、食物繊維が豊富。うまみ成分であるグルタミン酸も多く含まれ、味が良いのも特徴。
「まつたけ」
秋の味覚の王様。香りをつくるマツタケオールや桂皮酸メチルには食欲増進、消化酵素の分泌を促す作用と同時にガン予防に効果があるといわれています。 他の茸と比べ、食物繊維や鉄分をより多く含んでいます。
「エリンギ」
歯ざわりの良さが特徴。食物繊維が豊富で、生活習慣病予防に効果的です。カリウムや、ビタミンB2も豊富。高血圧の予防や、ガンの発生に関わる活性酵素の働きを抑えるといわれています。