北京で太極拳

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伸筋抜骨。。。養生&意到気到力到

「武当八宝桩」は、内家養生功力の訓練方法。伸筋拔骨(骨と筋肉のストレッチ)を実践。
動作の種類は少ないですが、経絡が考慮された動きになっています。



伸筋拔骨⇒身肢が伸長しない(筋骨が伸びない)⇒身体内の気血が通らない⇒「意到気到力到」が実現しない~という考えから、太極拳でも軽視してはならない功法と言われています。

今回は、養生&健康効果をメインに。。。
伸筋抜骨的功法は慢性疾病を治療改善して体を健康にする功法。
この功法は身体機能器官を健康な状態に回復させる⇒気血の運行を良くし、体内各部に栄養を供給する道(経絡)の滞りを無くす⇒人体の陰陽バランス調整⇒気血の不通=陰陽バランスが崩れて病気になる。

身体の屈伸、収縮、展開、捻じりを取り入れた運動で、骨格、大小関節をストレッチ=「抜骨」を利用して「伸筋」⇒人体各部の大小筋肉群と筋膜を伸ばす。

関節を活動させることで筋腱、靭帯、関節囊等の周辺組織の血液循環、栄養代謝を高め~それらの柔靭性や可動性が良くなり~強身健体となる。

★筋膜★
筋膜は筋肉や骨、血管や神経、臓器などを包み込んでいる膜で、第二の骨格とも呼ばれるほど重要な役割を担っている⇒筋膜が固くなると、凝りや痛みが生じる。

★関節嚢(包)★
関節を包む結合組織。外側は線維性の膜、内側は滑膜の二重構造で、滑液で満たされた関節腔を形成している。

★滑液★
高濃度ヒアルロン酸を含む粘稠性のある関節内腔液。
拡散や対流によって関節軟骨を栄養、関節面を滑らかにして摩擦を防ぐ、圧迫を分散させショックを緩和。
by takeichi-3 | 2016-01-09 23:38 | 太極拳 | Comments(0)