北京で太極拳

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南京。。。87歳の拳師

1929年3月生まれ。今年87歳になる南京の「王祺老師」。
中国ネット上~最近になって多くの動画がUPされています。。。

毎朝、習慣になっている練拳。。。



1953年、南京熊猫電子グループで高級エンジニアたちを指導~定年で退職するまで働いた。ロシア語、日本語に精通している。

子供の頃から武術が好きだった王祺~瀋陽で少林拳等の拳法を学び、1947年に北京大学で学ぶため北京に来た後、王という名の師匠に一般的な武術を学んでいたが、ある時、「小王、私が教えられるのはここまでだ。受け入れてくれるかどうかは縁分だろうが、良い老師がいる」と教えられたのが、有名な武術家梅花拳大師の「韓其昌」。

若く、余裕が無かった王祺は、50個の卵を持参して弟子入りを乞い~その善良な人柄と武術に対する愛を認めれられて弟子入りが許された。

韓其昌に学び始めてから本物の武術を知ったと言う王祺。
人々から「沱南侠」と呼ばれていた韓其昌は、形意拳単刀の達人「李存義」の弟子。又、梅花拳第十六代伝承者。梅花拳には千年以上の歴史がある。

梅花拳は、百本近くの杭の上で練功~初心者は五勢から学ぶ~
※以下~実践&指導の映像をお楽しみください。。。(((((((/-_-)/

《補足》
南京で就職してからも、北京へ出張する機会があれば韓其昌老師の元を訪れ、拳理や拳法の教えを乞い~南京に戻ってから練習~を数十年来続けた。

自身の練習以外、武術を愛する青年たちに梅花桩、形意拳、八卦掌などを指導している。
現在、南京、深圳などに多くの弟子がいる。

王祺老師が、いつも口にしているのは。。。
「韓老師は拳だけではなく、武術の精神と人に対する道理なども教えてくれた。私たちは、それを継承発展させていかなければならない。この善きものを途絶えさせてはならない」
by takeichi-3 | 2016-03-23 23:59 | 偉人たち | Comments(0)