北京で太極拳

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週末には中国映画。。。《大唐玄奘》

言葉の少ない~映像が美しい映画です。
唐の僧玄奘が十数年の歳月をかけて天竺まで取経に行く~ロードムービー。
印度の図書館で、玄奘の「大唐西域記=帰国後、太宗に命じられて記した西域情報の報告書」の存在を知った青年。。。



天竺に到着して、五年が経った~玄奘。。。
「大水が出て、桶に入れられていた赤ん坊が流され~僧院へと辿り着いて老僧に助けられたその後、兄に伴われて僧門に入ったが、私は幼い頃から僧になる者だったのだろう」

長安から天竺へ~国禁(鎖国)を犯すことを覚悟で出国。
天災、人災、疾苦、官兵の阻止、徒弟の裏切り、砂漠に埋もれ、水も食料も無い~いかなる情況においても玄奘の決意は萎えることは無く、一心向仏~聖地、那爛陀寺へと前進。

一人では危険な砂漠地帯~ヒッチハイクのように同伴者を求めながら、、、
「天竺って遠いの?」
「とても遠い」
「一人で行くの?」
「一人で」
「どうして一人?」
「宿命」

「天竺はどこに?」
「心の中に」

玄奘は大量の仏学経書を中国に持ち帰っただけでなく、唐の文明を通り過ぎた各国へと伝えた。

印度に至ってからは、善念、静心、修仏な学びの日々を過ごし~無遮大会の弁論で成功して帰国した頃には、既に五十歳を超えていた。
by takeichi-3 | 2016-06-24 23:49 | 中国映画音楽 | Comments(0)