北京で太極拳

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永年太極拳養生功十三勢①。。。傳清泉

傳清泉老師(楊式第四代伝承者=血族)による「永年太極拳養生功十三勢」
経絡やツボが考慮された&太極拳練習にも役立つ、良い内容の養生功です。。。


★傳清泉老師の説明、丁寧で分かり易いです。。。(^^)v




★(一)寿星松肩(左右前後各10回)
・動作:肩関節を軸として回す。
《要領》
1.後ろ方向に回す時、胸を開くように。
2.前方向に回す時、肩甲骨を開くように。
3.肘は曲げずに伸ばして(肘の力は使わない)、掌はズボンの縫い目から離さないように。

★(二)霊亀望月(3回)
・動作:握拳、肩を上げる、首をすくませてから頭を上げる、踵を上げる(吸気)、踵から震脚(吐気)~拳を開き、手指は少し力を加えて伸ばす。
《要領》
1.首を縮めて頭を上げる時、肩は風池穴へ極限まで近づける。目線は前⇒頭を上げているので望月な状態。
2.三回以上は行わない⇒脳震盪の危険。

★(三)翻雲覆雨(内向き、外向き、各20回)
・動作:手掌は真っ直ぐ、肩と同じ幅&高さで。
《要領》
1.背中は後ろに撑(張り出す)、收腹で安定。
2.重心は前傾気味、腿の内側を放松させ~足裏で体重を支える。
3.指先の上向き&下向きは明確に。

★(四)頂天立地(5回)
・動作:両腕を伸ばして、掌を向かい合わせる。
1.両手を平らに開く~胸を広げて、吸⇒腕を旋転して掌心を上向きに~松肩、沈肘、吐。
2.掌心をユックリ上に~左右向かい合わせる。上を見て、深吸。肘を曲げ~両掌を下ろす~掌心下向きに臍前から股前を押すように(気沈を誘導)⇒両肘を張り出し腕は圓に⇒開背&開腰、深吐。
3.両掌は後ろ向きで掌心上で上げる~踵を少し上げ、吸。息を吐きながら戻す。
《要領》
1.三吸三吐、両短一長。
2.腕の誘導で掌が動く。松肩、沈肘时、手の高さに注意。

★(五)鴛鴦戯水(前向き、後ろ向き、各10回)
・動作:
1.掌心は斜め上向きに押し出して弓歩。後ろに向かう時には、肘を開きながら~腕を旋転して掌心を横向きに⇒腕の圓弧(棚)によって腰が開く。前腕の旋転で掌が翻り~左右対称に斜め上に棚出。呼吸と協調。
2.掌心上向きで虚歩に~前腕の旋転で掌を下向きに前に出し、弓歩。
《要領》
開股圓档、膝と爪先の位置に注意。

★(六)天女散花(3回)
・動作:両手指を胸前で交差。腰を引き上げるように、掌を上向きにしながら上げる~踵も上げる。顎を上げて上を見る、吸。踵を落とすと同時に、上体の力を抜いて落下させる~下半身は安定、吐。
《要領》
上体が下松する時、膝は自然に曲げる。両腕は上体の放松に随うように松下垂。目線は前方。

★(七)左右車輪(左右各10回)
・動作:弓步(左から)~片手は腰に。もう一方の腕は伸ばして~掌を上向きに、腕を前から後ろに~耳の際を通るように回す。
《要領》
1.体は中正を保って不動。
2.腕は真っ直ぐ。曲げないように。
3.腕が耳を通る時、前腕を回転させる。


★後半は、明日。。。
by takeichi-3 | 2016-07-06 23:58 | 放松 | Comments(0)