北京で太極拳

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立身中正=三堅四平。。。反省~m( _ _ )m

f0007580_23344748.gif昨年末から、グレていた時期があり~一部の記事を非公開にしていましたが、、、
毎日のように訪れ、熱心に実践してくださる方の存在を知って~反省!
非公開部分&補足が手掛かりになれば~と、改めて公開させて頂きます。
m( _ _ )m

★良い地図を持っていても、基準となる方位磁石がなければ目的地に進むことは出来ません。
「立身中正」は、方位磁石と同じ。太極拳理論を読み取る為には不可欠です。

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太極拳練習においては、いかなる時でも「立如平准,活似車輪」が要求される。
「平准」は、荘子の秋水の引用である。漢朝にあった「平准署」と呼ばれた、食物の価格を調整する物価調整機構に由来している。

平准=バランスの調整。
太極拳の動作~いかなる情況に遭遇しても、自身のバランスを調整~重心の安定を保持しなければならない。

活似車輪=腰、肩、腿が敏捷に動くことの例えを、古代社会で最も動きが闊達だった車輪に例えている⇒太極拳の三圈⇒肩圏、腰圈、膝圈⇒全身の関節が敏捷でなければならないが、特に重要なのが三圈の動き。

身法に対する要求「立如平准、活似車輪」は、抽象的な表現だったので、後に、「立身中正安舒、八面支撑」という表現が使われるようになった。


★「立身中正」=「三堅四平」

「三堅」の主要となるのは中心軸。
・一堅⇒頭(百会穴)から会陰穴が一直線となっている。后脳と尾骨が垂直。
 ⇒尾閭は、収腹・提肛の影響で前方向に入る。
・二&三堅⇒側堅(左右)⇒両肩の肩井穴と両足の涌泉穴が相対している。
 ⇒側堅を意識しない、中心軸(一堅)だけの直では~「平」が「歪(斜)」となりやすい。

※私が指導する時、背&腰の弓(撑)の形成を促せるよう、左右の肩井&腎兪を繋げるように指示しています⇒実際に触ってあげると分かりやすいようです⇒起式で手を下す時の動作を利用~相手の肩に手をかけて、背中の弓(撑=peng)形成を使って沈む~で太極拳劲を体験できます。

※肩井と湧泉~共に協調させて太極拳劲を作り出す重要な穴位。単純に上下で繋げる~ではなく、特殊な繋げ方(意識)が必要です⇒現在、知識未熟~習熟したら文章にします。

どのような状態であっても、「三堅」は維持されていなければならない。

「四平」
・眼要平⇒上向きや下向きにならないように。
 ⇒雲手などで手が規格よりも下になる傾向がある人~首の前傾や目線による影響大。
・肩要平⇒両肩は平に~左右に高低差が出ないように。
 ⇒両肩甲骨の動き~左右対称を心がけると、peng劲も股との合も失われない。
・胯要平⇒左右の股関節が平行であるように。
 ⇒左右の肩の平行が維持されていれば、股関節も平行になる。
・心要平⇒心静~緊張しない、浮わつかない。
 ⇒項が定位置に収まり、肩沈であれば~放松、気沈丹田が形成~心静となる。

※沈(松)肩によって全身放松が促される⇒沈肩は虚領頂頸と協調して形成される。

★太極拳が吸收した形意拳の外三合理論⇒手と足、肘と膝、肩と与胯⇒立身中正。

★武派太極拳の身法要求。。。
胸前の任脉と背の督脉が相対するように⇒首や胯の捻じれを防ぐ。
by takeichi-3 | 2016-07-12 23:57 | 太極拳理論 | Comments(1)
Commented by lingzi at 2016-07-13 10:40 x
再公開ありがとうございます!実は私も非公開を残念に思っていた1人です。。。日本語ではなかなか触れることができないものばかりですが、練習の時に試してみたくなる内容が多く、いつも参考にさせて頂いていますm(__)m