北京で太極拳

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道教。。。


北京の南西にある中国道教の総本山“白雲観”

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太極拳の図象として用いられている太極図(二匹の魚)は、本来道教体系の中で用いられたものであった。
それは、陰陽が無限に変化していることを示しているものであるといわれる。
陰と陽という全く正反対の性質を持つものが無限に変化して万物は生成され、維持されるという太極思想の全てがこの図に示されているという。

道教は膨大な数の神々を崇拝する多神教であり、主要な神々には、神界の王で創造神にあたる元始天尊(のちには玉皇大帝とも呼ばれる)、万物の根源である「道」と神格化した太上道君、老子を神格化した太上老君(以上は、三つの天「三清」を支配するので、三清尊とも呼ばれる)などのほか、星を神格化した玄天上帝(北極星)、北斗神君(北斗七星)、寿老人(竜骨座のカノーブス、日本の「七福神の一人」)、歴史上の武将関羽を神格化した関帝(冥界の支配者)や伝説的な仙人である呂祖、年の守り神の城隍神や土地の守り神の土地公、家庭の守り神の竈神、海上の守護女神媽祖神、出産や子育ての守護女神娘娘などがあり、さらに地方によっては、本来道教とは対立関係にあるはずの儒教の開祖孔子や、キリスト教の聖母マリアまでもが多くの神々に混ざって道教寺院や廟に祀られている。

人々はそれらの神々に福禄寿(子孫繁栄と財産と長寿)を祈る。

中でも最大の関心事とされるのは不老長寿であり、道教では古くから不老不死の存在で様々な神通力を持つとされる仙人(神仙)が崇拝され、また不老長寿を得るために特殊な食事法(避穀)や呼吸法(胎息)、体操(導引)や房中術、薬術(服餌、特に金丹道が有名)が発展した。

そして、太極拳も、元々は武当道という道教の一派の養成法であったそうです ^^v
by takeichi-3 | 2007-03-17 23:02 | 太極拳 | Comments(2)
Commented by taira5577 at 2007-03-17 23:51
太極図はほんとすごいよねえ。こんなにシンプルで完璧な世界観ってないと思う。
今日のごはんから宇宙の成り立ちまで、いろんな事象を太極図に当てはめてみるのが最近のマイブームです。

Commented by takeichi-3 at 2007-03-18 00:37
tairaサマ。。。私はまだ、そこまで深くない。
ブログに書き込みながら無責任だけど、、、
今日のテーマ、実は、うちのショップ名の遠まわしな説明なのさ。。。^^v