北京で太極拳

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老師の話。。。


f0007580_22141528.jpg今日の練習は、午前9時半から。

充分承知していたのに、“かなりな余裕をもって家を出た~”という思い込みが原因だったのか~

乗換駅の新宿で、“時間が余りそうだからコーヒーでも飲もう~っ!”と、、、
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いつの間にか、頭の中で開始時間が10時にすり替わっていた~ ^^;

当然、かなりな遅刻。
練習終了後、老師から、「来たの、遅いですね~」と、、、

ちょっと傷心で、日本料理代表~の昼食。


さ~て、気分転換が出来たところで、老師と太極拳談義。

「先生、このところようやく分かるようになったのですが、基本功の意味を正しく理解かつ実践していないと、太極拳の上達はありえませんね。」

「そうです。基本功を通じて太極拳理論を体得(特に内功)していかなければ、どんなに練習を積んでも運動員(体操選手のような)としての動きにしかならない。そして、どんなに優秀な身体を備えた人であっても、老師のレベルが高くなければ真の太極拳を理解するには至りません。老師自身が理解出来ていないことを生徒には教えられないからです。太極拳の特徴って、何だか知っていますか?頭で考えなければならないところです。長拳なら身体を鍛えれば大丈夫。でも、太極拳の力の出し方は、内側に相手の力を引き込んできてどのように躱すかを考えます。相手に合わせて、自分自身の対応を変化させていくのです。そして、太極拳が上達すると人間関係においての衝突も躱せるようなります。なぜなら、上達すればするほど自分の足りないところへの自覚が増えてくるので、どんどん頭が低くなってくるからです。私は出来ているんだ!と威張っている人ほど未熟です。」

色々な書物に書かれている内容と重なる部分でもあるのですが、実践を通しての言葉はとても重たく感じられました!
by takeichi-3 | 2007-07-01 23:18 | 太極拳 | Comments(0)