夜汽車に乗って“大同”へ。
午後9時過ぎに出発の北京西駅発寝台車(普通車両)は3段ベッド。
乗車して間もなく、乗務員さんが切符とプラスチック製の札を交換に来ます。そして、下車駅が近づくと再度交換に来てくれるので、寝過ごす心配はありません。
目的地への大同には、夜中の3時過ぎに着きました。
で、大同の街並み。
前方は、寺庙街と呼ばれている昔の街並みを再現したところ。
小規模な博物館もあります。
初日の朝ご飯。
山西省といえば、麺食。
そして、大同といえば刀削麺で有名な場所。
一日300元で契約(旅行会社を通すと、一日一人210元)したタクシーの運転手サンが、ご馳走してくれました~☆☆☆
最初に訪れたのは、世界遺産にもなっている“云冈石窟”
「流石が世界遺産に指定されているだけあって、凄い!」
「ん。確かに!とすると、石見銀山も凄い処なのかもしれないね~ ^^;」
そして、お昼に、も一度、“刀削麺”を食べて(今度は私たちがご馳走しました)、“懸空寺”へ。
ここは、例えれば、山形にある山寺を大きくしたようなところです。
あ、あ、、、時間ギリギリ、今日は、この辺で~