北京で太極拳

takeichi3.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

中国と日本の太極拳。。。


f0007580_23145536.jpg昨晩、帰国以来、ようやく太極拳の自主トレ練習に出かけました。

会場となっている場所に集まってくる人たちは、様々な団体に所属しています。

24式といえど、所属する団体や先生の考えによって現れは様々。皆、悩みを抱えながらも上達を望んでいます。
f0007580_23174032.jpg
北京での太極拳練習中に老師が、
「上辺だけでいうなら、日本の太極拳のレベルはキレイでとても高い。皆が揃って同じ動作をしている。中国の一般の人たちは、自分が感じたように動くので、バラバラ。

これは、国民性の違いもあるのかな。
f0007580_2318786.jpg中国で使われている言葉で例えるなら
“差不多=ま、そんなところ”や“还可以=ま、いいんじゃない”という曖昧な表現が会話の中で多用されているのは、人口が多い上に多民族によって構成されているせいかもしれない。

そんな国家において、こうでなければならない!というのは、かなり無理な事。その影響か物事を窮屈に考えないという文化がある。

太極拳にしても、足を出す方向や手の位置に拘って覚えても、人それぞれに身体の情況は異なるから、自分自身で自分の身体の状態を考えながら練習をするのが一番イイ方法ではないかと思う。」と、、、

う~ん。。。自分自身の思考を変えると、ユッタリと伸びやかな動きになれるのかもしれない。
by takeichi-3 | 2007-10-17 23:28 | 太極拳 | Comments(6)
Commented by rainbow_windjp at 2007-11-18 13:37 x
”中国の一般の人たちは、自分が感じたように動くので、バラバラ。”、という話はいいですね。24式を学び始めて4ヶ月ちょっとになりますが、先生の説明の細かいこととそれができることを要求するのはちょっと閉口ぎみです。根底にある技術ができていればそれでかまわないと思うのですが見た目に同じであることを要求するようです。そんなに窮屈にせずに中国のようにもっとおおらかにできないのかなと思います。
Commented by takeichi-3 at 2007-11-21 22:59
rainbow~サマ。。。中国での太極拳学習は、内側の感覚を研ぎ澄ますところから
入っていきます。
日本の場合は、形から。
でも、正しい形が出来ていないと、勁は出てこないし、、、
最終的には一致してくるはずです。
気長に、その日を夢見て練習を続けている私です。( _ _ ).....
Commented by rainbow_windjp at 2007-11-22 19:07 x
24式以外に陳家溝出身の中国人の老師から陳氏太極拳を習っていますがこちらは24式ほどの細かい指示がありません。多分、私がまだ初心者なので細かい注意をしないだけかもしれません。動きを自分で掴み取れということなのかもしれませんが真意はわかりません。24式は万人向けにするあまりに細かく細かく教えるようです。かえってそれが学ぶ側の負担になっていることもあるのですけどね。
Commented by takeichi-3 at 2007-11-22 19:55
rainbowさま。。。2007年4月24日に、陳家溝出身の伝承者という老師が北京に来た時に交わした話しを記しています。m( _ _ )m
Commented by rainbow_windjp at 2007-11-23 20:42 x
早速読ませていただきました。
”追求の方法が違うだけで、どちらも到達点は同じ。”、そうなんでしょうね。24式と陳式の両方をやってみるとそれを実感します。
老師からは入門書でよく書かれている立身中正などをまだ聞いたことがありません。今は見よう見まねで覚えた套路に修正をかけている段階です。最初の頃はあまり注意は受けませんでした。套路の順番を覚えたころからだんだん姿勢などの注意を受けるようになってきました。今は体重がどちらの足にかかっているかをよく問われます。自分で考えて自分で直すきっかけだけをもらっているように思います。
Commented by takeichi-3 at 2007-11-24 23:52
raimbowサマ。。。m( _ _ )m
太極拳の上達方法は、慢慢(ユックリ、ユックリ)が理想らしいです。