北京で太極拳

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導引と養生。。。

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学校近くのスーパー。

春節(2月4日)までには間があるというのに、店頭に並んでいる油の容器には既に“福”が付けれています。


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お米売り場に並べられている小麦粉。

過春節には餃子を作る風習(北方の習慣)があるせいか、量が多いものが主流になっています。


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スーパーの片隅にある軽食スタンドのメニューは手作り餃子。

希望の中味を伝えると、
即座に包んで水餃子にしてくれます。
500g(二人分)で5元位です。


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何故か、今日は、喉が異様に痛くて。
インフルエンザじゃないとよいのですが。
ので、少し、導引と養生のことなど、、、

中国における導引の歴史は古く、その源流は中国民間医学にあります。
保健と長寿という思想で構成されているそれは、中国の文化遺産でもあります。

導引は気功の昔の呼び名でもあります。
導=有疏導⇒滞おりを取り除き流れを良くする=導気。
引=有引気⇒引導を意識する=引体。
呼吸と身体の屈伸を利用して気や血流の流れをよくし、健康を維持改善するものです。
身体の動きに合わせて呼吸をめぐらすことで、マッサージ効果が得られます。
古典的な気功法は、五禽戯、易筋経、八段錦

養生は、身体を保養する=長寿となる。
生命を維持するために必要な要素。
自然環境や社会環境の中で、身体や精神をコントロールする。
⇒健康を維持するためには、どんな物を食べたら良いのか。どんな生活をしたら良いのか。

※養生の意味を的確に表しているという“庖丁解牛=コックが牛を捌く”という故事があるそうですが、次回に持ち越させていただきます。m( _ _ )m

導引養生功(北京体育大学)は、中国の伝統養生学を基礎として中国医学の整体の考えを取り入れ、内臓経絡、気血理論、陰陽五行説、現代医学とあらゆる生理学、解剖学、心理学、教育学、哲学、美学、生体工学及び伝統武術などと関連させています。

意識を通すことによる気の運用⇒呼吸と身型をコントロールして調整を図る⇒身体を健康なものに改善して、自分自身で経絡を鍛錬する方法です。

導引養生功の要となるものは弁証的な施術です。
対処療法的な練功を例にとるなら、長年にわたる臨床実践により、その効果は科学的にも証明されています。

人は発病にしていない時にこそ予防を考えるべきです。病気なった時には治療法を考える。病後には回復を考える。その方法はそれほど難しいものではありません。
by takeichi-3 | 2007-12-17 23:06 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)