昨日から、形意拳の基本ともいえる五行拳を習い始めています。
他にも、お手ごろ(?)な十二形拳というものがあるそうですが、、、
でも、でも、一見簡単そうに思える形意拳。実は奥は、とてつもなく深いそうです。
そんなものを、たった二週間で学習したりしてもイイのかしら?かなり複雑。( - - )。。。
ま、このサイトでもご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=N1-lDd-TId0&feature=related
で、こちらは、武当山スタイル。
http://www.youtube.com/watch?v=zzxBEDkpuiQ&feature=related
形意拳の歴史は長く、その源流は明の時代に遡るそうです。
三体式と呼ばれるタントウ功に三年は費やすといわれている形意拳。
五行拳は形意拳の元になっているもので、拳論によると、金、木、水、火、土の五行と、心、肝、脾、肺、腎の五臓と、劈、崩、鑚、炮、横の五拳を対応させています。
最初に習ったのは、五行拳の首となっている劈拳(金、肺、方位は西)は、最も複雑で難しい拳だそうです。明劲(剛的な発気)、暗劲(柔かい発気)、化劲(目には見えない)に分かれていて、体得するまでに早くて一年。普通でも三年が必要。練習の段階は上中下とあり、定歩劈拳、活歩劈拳、躍歩劈拳があるとか。
三体式三年+劈拳三年=合計2、192日の三日目が終わろうとしています。
あ、あ、、、余りにも理解が浅くて、語れるものが何もありません。(^^;