北京で太極拳

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頭への要求。。。(--)...


新宿に立ち寄る機会があったので、時間つぶしに伊勢丹へ。
地下鉄連絡口のある地下一階は異様に混雑。

f0007580_22561426.jpgそうなんです。明日はバレンタインデー。

有名ショコラティ、ジャン・ポール・エヴァンのお店に並ぶ女性たち。
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売られているチョコは、こんな感じ。
6825円だそうです。


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ここ暫く参加している中国人老師による講習会。
生徒の殆どが頭を注意されている様子を見て、
シミジミ、頭の重要性を実感させられました。


太極拳各流派、様々な“頭への要求”を紹介してみました。m( _ _ )m

虚領頂劲と気沈丹田
劲は頭へと向かい頂きとなる。気は下丹田に入り沈む。この二つは同時に行われなければならない。それは、反対方向へと向かう力による拉開(⇒身体が放松していれば、命門辺りで上下へと引っ張る感覚が生まれる)を意味します。

虚灵頂劲
正しく頭を上げている時、頭によって身体は真っ直ぐ貫かれている(⇒頭を頂点として、首以下の関節は放松して下に落す)。首が強張ったり、気血が滞ったりするので、力(筋肉の力)を使ってはならない。余計な力を使って首を上に持ち上げていると、意識が目覚めてこない。

悬(懸)頂弛項
悬頂は、“頂頭悬”や“虚灵頂劲”とも呼ばれています。
これは、頭は地面に対して垂直を保持していなければならないという状態です。
言い換えると、頭は縄で上から吊るされているような感じ⇒頭に吊り下げられている上体も自然に垂直となり、俯いたり反ったり左右に歪んだりしない。
悬頂は“抜頂⇒力を使って頭を上に上げている状態”とは違います。
太極拳を教える人は、この点(故意な抜頂を要求しない)に注意してください。首が緩んでいるか強張っているかを見極めてください。
悬頂となっている首が自然に放松することによって、初めて全身の放松が可能になります。
頭は神経中枢が存在する場所なので、緊張をほぐす要ともなるのです。

提頂
頭は真っ直ぐに、俯いても仰向いてもいけない。意識は頭頂に貫かれ、全身を支配する。

タイトル特になし
頭は上に上げなければならないが、力を使うのは不可。下顎は自然に収め、首は真っ直ぐに。意識しながら、頭から踵まで、全身を放開(力を抜いて伸ばしていく)。収縮に際しても力(拙力)は使わずに意識を用いる⇒気持ちが静かになる⇒精神の働きが活発になる=虚灵頂劲。
by takeichi-3 | 2008-02-13 23:15 | 太極拳理論 | Comments(2)
Commented by 会長 at 2008-02-14 04:11 x
今、初心者に「24式太極拳」を教えていますが
教え方が良く分からず、四苦八苦です。
教則本を読んで勉強しています。

人に教えるってことは大変なことですね。
講習会に参加していれば教え方も少しは分かるのですが・・

前に講習会で教わったことを思い出しながらがんばります。
Commented by takeichi-3 at 2008-02-15 01:17
会長サマ。。。初心者に教えるのは、最も技術が必要だと思います。

教え方の本には、「先ずは動きと方向を教える」と書いてありますが、、、
飽きずに、長く続けて貰うのって大変ですよね。

でも、人に教えることによって、間違いなく財産は増えていきますから、
頑張って下さい。\(^O^)/