北京で太極拳

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養生太極拳。。。

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放松は、練気、練劲、練神のための基本的条件です。
太極拳の套路練習とは別に、時間をかけてユックリと呼吸に合わせた養生的な鍛錬法を取り入れると比較簡単に松放を身体で理解できるようになります。

呼吸に合わせるというのは、
生理学的にみても気血の流れをよくする作用があるので、健康にも有効です。

例えば、按掌(⇒揽雀尾の按だけの単式練習)
息を吐きながら前に推す(按)⇒意識は双肩、肘、腕、掌、指先と流れていく⇒末端に至った時と、吐く息が尽きるのが同時。(⇒同時に関節の松開も意識する)
息を吸いながら後ろに座り⇒吸う息に転じる時、同時に后座が始まる⇒“指先は前に引っ張られている”という感覚で後ろに下がると自然に関節の松開が感じられ、座り易くなります。

心がけなければならないのは、腹式呼吸(下丹田に落す)。
単式の動作を呼吸に合わせてユックリ、意識を通しながら5分間繰り返します。
(⇒動作の完成から変換は、呼吸と一致)

毎日、繰り返すことによって、動作、内気、劲力が協調一致するようになり、開合虚実、呼吸出入、内気の昇降開合、劲力の蓄発出入、陰陽の循環が自然になります。⇒陰陽相合f0007580_23191252.gif
by takeichi-3 | 2008-03-10 23:14 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(1)
Commented by takeichi-3 at 2008-03-13 01:32
チャウチャウさま。。。そんな本があったんですね。
私の場合は、北京体育大学で習った養生導引気功をベースに、
中国サイトからの引用でゴマかしています。

太極拳を習い始めて頃、「放松=リラックス」としか教わりませんでしたが、
実際は、底なしに奥が深いものです。^^;