気付いた人がいたかどうか。。。
実は、昨日。
ブログ更新できませんでした。送信時点では余裕があるように思えたのに。微妙に間に合わず、毎日更新が途切れました!!!
ま、それはともかく、、、ここ最近の練習、
安定感を高める為の練習を心がけています。丁寧にゆっくりと経過動作の正確さを確認しながら~というものです。
太極拳の套路を練習する時、定式では問題がないのに、繋ぎの動作になった途端に崩れてしまう人がいます。例えば“野马分鬃”や“搂膝拗步”を続ける時。中間動作となる上歩して“丁步抱球”の状態が前のめりになったり、お尻が上がっていたり、足下がふらついたり。
これは、“弓”、“坐”の重要性を正確に理解していないことが原因によって発生する間違いです⇒提顶敛臀、住弓腿、坐腿を把握していない。
例え経過動作であっても、要所要所で、きちんと座れているか身型は要求を満たしているかを確認(仲間同士、もしくは鏡でチェック)することが大切です。
そして、又、套路を通す時、経過動作を定式に至るだけのものと捉えている人がいますが、上級者を目指すのであるなら、絶えず攻防と力点を考慮しながら動かねばなりません。意識によって連綿不断としていくのです。
まだ、まだ、やらねばならないことがイッパイ~あるようです。。。(((^^;