北京で太極拳

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周星驰。。。


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テレビ放映されていた、
周星馳の“功夫”を見てしまいました。

周星馳。中国では絶大な人気があります。
「ありふれたことの中に、一般の人が見つけ出せない面白さを表現できるから~」だと、、、老師が語っていました。
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噂では、
6月に“長江7号”という作品が日本でも上映されるとか。http://www.youtube.com/watch?v=3g6DN0Udh2A

この映画の核となるのは、親子の情愛。
デパートの玩具売り場で、
「お父さん、これ長江1号っていうんだ。友達はみんな持っているオモチャなんだよ。」
「触るんじゃない!」
長江7号を観た人には記憶に残るこの場面だそうですが。
そして、ロボット犬を欲しがって泣きわめく子供に、出稼ぎ労働者の父親は思わず手を上げてしまいます。

このシーン。実は、彼自身の子供時代の体験が下になっているそうです。
彼に手を上げたのは、彼がいつも“最愛的人”と呼んでいる母親。

子供の頃、母親が僕を叩いたことがある。
きっかけは、僕がオモチャを欲しがったこと。
どんなに僕がねだっても、「買わない。」と繰り返すばかり。僕が余りにも煩く騒ぐので、ついに僕を叩いたのです。あの時の僕は、買ってくれない母親の態度を理不尽だと思いこんでいました。“そのうえ叩くなんて~”と、傷つきもしました。
その頃の母は、父と別れて小さな兄妹三人をたった一人で養っていました。生活は余りにも厳しかったのです。今になって、ようやく理解できるようになったことですが、僕を叩いた母は僕以上に傷ついていたと思います。
それがあったので、家族愛をテーマとした映画を撮ろうと思った時に、このシーンが思い浮かんだのです。

又、ある時。
僕は母親から50块銭を盗みオモチャを買ったことがあります。
50块銭といえば、当時、一か月分の家計費に相当する金額でした。
お金が無くなったことに気付いた母親は、家中を探し回り、最後は僕を詰問しながら叩きました。そのせいで、僕は、“決して本当のことは言うまい!”と意固地になりました。
最後に母親は、「私が失くしたんだ!」と自分を攻め続け、部屋の中を狂ったように行ったり来たりしていました。僕はとても辛かったけど、生命の危険を感じてしまい(笑)盗んだお金を返すことが出来ませんでした。

それから、そのお金を使ってオモチャを買いましたが、家に持ち帰ることはできないので、結局は友人の家に置きっぱなしになってしまいました。


“長江7号”、なかなか~という感じがします。~ (^^)v
by takeichi-3 | 2008-04-26 23:49 | 中国映画音楽 | Comments(2)
Commented by DER at 2008-04-27 13:22 x
takeichi-3さん、ありがとうございます。チャウ・シンチー大好き!と何度もこの場所でも豪語させていただいております。
フジテレビが「少林少女」に力を入れてますね。やっぱり見に行っちゃおうかなあ・・・

チャウ・シンチーの「王」の字に割れている腹筋に対抗して、うちの次男も「おれの腹筋も王の字だぜ!」と時々自慢してます。このまま維持してねー。
Commented by takeichi-3 at 2008-04-28 00:25
DERサマ。。。チャウ・シンチーを語る時、中国人は誰もが笑顔です。

逸話も数多く、映画の中で彼が飼っていたコオロギについた名前が
中国人にとっては一般によくある名前だったことから、
以降、その名前をつける人がいなくなったとか~
中国語の授業中、老師が彼にまつわる色々な話題を提供してくれました。(^^)v