北京で太極拳

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奥運大家淡。。。皆でオリンピックを語ろう


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中国サイトに“奥运大家谈”というコーナがあって。今期のテーマは、“中国武術は何故オリンピックと無縁なのか”

そこに、数多くのコメントが寄せられていました。
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この写真は、
現在の中国チャンピオンたちだそうです。

武術=舞踊、バレー
散打=ボクシング、キックボクシング
先人が作った伝統が、現在では似て非なるものになってしまった。

中医や伝統的な武芸など、民間に愛されていたものは今でも民間の中に残っています。規格化されることによって伝統が失われていくのは残念。

現在、中国武術大会の殆どは単独で行われる表演になっています。現在のオリンピック内に存在する武術(空手、柔道、テコンドー)は戦いです。ですから、中国武術が入り込める要素がありません。中国武術も本来は勝敗を求め死ぬまで戦っていたのに。

中国五千年の歴史の中で育まれてきた中国武術。その一つ一つの動作には奥深い拳理(中国文化)が内在している。中国以外の国にそれが理解できるはずがない。

現在、子供たちが習いたがるのはテコンドー。何て悲しい。私は言いたい、中国武術を学べ!

質問なんだけど、今の中国に本物の武術なんて残っているの?大会で優勝したとか得点がどのくらいだったかなんてことにどんな意味があるの?

中国の書道と同じ。勝敗がなくて、どうやって一般人に良い悪いの判断が出来るのだろう。これが原因でオリンピック種目になれないんだと思う。

優秀な中国文化を国は何故軽視したんだろう?(文化大革命時の四旧打破思想の中で中国武術も弾圧された)日本や韓国は意気揚々と自国の武術を世界に広めたというのに。そして、衰退期を迎えようとしている時になって何故再び重要視するのだろう?
by takeichi-3 | 2008-05-29 23:38 | 太極拳 | Comments(0)