北京で太極拳

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鋼琴之森。。。ピアノの森


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ここ暫くコミックを見ていなかったのですが、、、元々好きな“一色まこと”作の“ピアノの森”など。

前々から気になっていて、それが映画化されて益々気になって、、、
「でも全15巻もあるし~」を、読んでみました。

で、で、、、
“花田少年史”に続いてのアニメ動画化となったこの作品に対する中国ファンのコメントなど。

《ピアノの森》(钢琴之森)。
この漫画を見たことはありませんが、これを原作として作られた動画を夜を徹して見終わりました。その時に受けた感動は、今でも私に涙を浮かべさせます。
こんな気持ちになった動画は初めてです。

主人公は一之瀬海。
けれど私により多くの感動を与えたのはライバルとなる雨宮修平。
天賦の才を与えられた海が引くピアノは自由で楽しく、何の駆け引きもない。それ故、海にとってのピアノは快楽となっている。けれど、世界的に有名なピアニストを父にもつ雨宮は、ある意味条件がいいだけに過ぎない。海は勝手気ままに好きなようにピアノを弾いて脚光を浴びる。雨宮は、どんなに辛い練習を積み重ねても海の領域には達することが出来ない。

雨宮が海に対して、
「ピアノのために、僕は沢山のものを犠牲にしてきた。僕にとって、ピアノは最も嫌な存在だ。僕を苦しめる存在だ。でも海、君は本当に楽しそうにピアノを弾いている。」
この言葉を聞いた時、思い通りにならない日々を送っている自分自身と重なってしまった。

「天賦」とは、天が与えた贈り物。
贈り物ではあるけれど、一般人が手に入れることが出来ないもの。
“例えば誰かが本をプレゼントしてもらえたのに、僕には誰も何もくれない”としたとして、本だったら、自分自身がアルバイトをすれば手に入れることも出来る。けれど、才能に関してはどうにもならない。

平凡な僕が大切にしなければならないのは、自分自身であること。自分自身の足で自分自身の人生を歩むこと。真実の自分自身を作り上げること。それを大切にしよう。


全15巻のうちの6巻までしか読んでいないのですが、楽しみです。(--)!

※で、何が良かったかというと、、、
独学でピアノを弾いていた海がショパンに出会った時、どうしても弾きこなせなくて、、、
で、彼の才能を見抜いていた元天才ピアニストの音楽教師にピアノを習うのですが、
その時に課せられたのは“指の練習曲”
手本を示した教師に対して、
「これ、曲じゃないよ。」
「指の練習曲だ。」
「こんなのピアノじゃない。」
「お前にすればそうかもしれない。同じフレーズを音階を替えて、ただただ繰り返す。単調だし、メロディがあるわけじゃないから感情も入れられない。基礎からやっていないおまえには、最も楽しくない練習だ。そのまま、私がいいというまで引き続けなさい。繰り返しを繰り返すんだ。」

上達への近道は基本力。。。( _ _ )...
by takeichi-3 | 2008-05-30 23:49 | いろいろ | Comments(2)
Commented by ミントティー at 2008-06-04 14:00 x
初めまして。いつも楽しく拝見しています。
ピアニストの話、とても今の私には必要な内容でした。やはり、基本が大事なのですね。私は、太極拳を練習するのにも、無理せず楽しく、とばかり考えて、楽しくない基本は適当にしかやっていませんでした。これからは、心を入れ替えて基本をやろうと思います。
これからも、ブログ、楽しみにしています。
Commented by takeichi-3 at 2008-06-05 07:08
ミントティーさま。。。初めまして。(#^_^#)
基本功。
タントウが苦手(嫌い)な私は、歩行型です。
単調な動作の繰り返しなので、内部へ集中しやすくなります。
自分の内側に変化が起こり始めると、どんどん楽しくなりますよ~(^^)v