中国にも韓流ファンは多いようで、、、
http://blog.yam.com/min723/article/11766930
そのブログも華やかなうえに、BGMがダウンロードできたりします。(((((^^;
私としては、韓流自体に興味はないのですが、
ヨン様総指揮のドラマ“太王四神記”の中国版テーマソング“伝説”が気に入ってしまったので、、、
韓国人たちからの評判も良い曲です。
http://jp.youtube.com/watch?v=VZiGdbnmLPY&feature=related
でも、でも、本題は、やっぱりこれです。
今日もシツコク
“放松”について、、多分、明日もですが~( ^^;
調べる程に、底なし沼の深みへと引き摺りこまれていくような~((( ^^;
太極拳では、「虚領頂劲」が強調されます。
これは、百会穴を上に持ち上げるように意識する⇒縄で頭が引っ張りあげられているような感覚⇒筋肉の力を使って無理矢理首を強張らせながら上にあげたり、反対に萎えさせて前にグッタリとさせないように⇒頚椎を下方向に放松しながら引き伸ばすように意識すると簡単に力が抜ける⇒正しく出来ると、放松は自然に下方向に向い、含胸抜背、沈肩堕肘が生じ、気沈丹田、松腰敛臀へと続いていく⇒身体の内側では上下に引っ張り合う劲のバランスを感じ取ることが出来る⇒“似松非松=松であって、松でない”という、より強くしなやかなpeng劲が生じる⇒故に放松は「虚領頂劲」から始められなければならない⇒「頂頭懸」と表現されることもあります。
もし頭が吊り上げられていると、下半身にかかる体重を軽減することが出来るので、動作そのものも生き生きとしたものになります。
動作時での意識の仕方は人によって色々ですが、
「頭の上に、お茶がいっぱい入った茶碗を載せているとイメージして訓練を行い、そのお茶がこぼれることなく茶碗が落ちることもないように、かつ、重心の上下動を抑えるように動く。」と語る老師もいます。
「虚領頂劲」が出来ると、中枢神経が静まり、その静松は自然に下へと伝わり、関節、筋肉、内蔵器官も自然に放松するので健康にも役立ちます。