北京で太極拳

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漢語論語。。。孔子


孔子の論語を題材にした中国アニメ。「舍财做福⇒施しは福となる」


冤罪で囚われの身の夫を救うために子供を売った妻。受け取ったお金を抱えて大急ぎで夫の元へ向かう途中でお金を落としてしまいます。そのお金を拾った足の不自由な物乞いは、「必ず落とし主は必ず戻ってくる。」と、大事に保管しておきます。途中でお金を落としたことに気づいた妻があちこちを尋ね歩きながら戻ってくると、物乞いが引っ張ります。驚く妻に、乞食は拾ったお金を差し出します。
その夜、寺院で寝ている乞食の前に二匹の鬼が現れ、手足を引っ張られ振り回されました~、という夢を見たと思った彼が朝になって起き上がると、自分の足で立つことができるようになっていました。
その日から物乞いを止め、水売りとして生計を立てます。
ある日、ある家に呼びいれられると、そこは釈放された夫と妻が暮らしている屋敷でした。
水売り男が、あの日の物乞いだったと気づいた妻と夫は家に留まるようにすすめます。
薬店を経営していた夫婦は物乞いに薬の知識を授け、」財産をゆずるのです。

見たいな~と思いながら、いまだに見る機会がないテレビ番組“カンゴロンゴ”
http://www.nhk.or.jp/kango/

中国のネットで、「日本のテレビが“論語熱”を惹き起こしている」という紹介文を見つけました。

日本最大のNHKテレビが10月から放送を開始した“漢語論語”という番組は、《論語》の中の哲理を現代日本人の質疑応答によって解明している。

これは、新しい試みでもある。
番組に登場する“漢語論語”と呼ばれている人物は、東京にあるラーメン店で《論語》の中にある名言を用いて人々の人生相談を行っている。その内容は現代日本社会に一般的にみられる事柄全般に亘る。例えば、上司の圧力、投資被害、美容整形等。

番組制作の意図するものは、《論語》等、古くから伝えられているものの中には多くの知恵が溢れている。それは、現代人の不安を和らげる要素を持っている。先人の知恵をもって現代社会を回復させることができる。

“漢語論語”を演じている平幹二郎は、
「《論語》は中国人の知恵を凝縮したもの。喜びや悲しみの中にも希望があるということを人々に考えさせることが出来たら。」と語っている。

孔子の一生のダイジェスト。

中国、春秋時代の魯の思想家。名は丘(きゅう)、字(あざな)は仲尼(ちゅうじ)。儒家の祖。
孔子は、周初の礼文化をよく伝えた魯の国、昌平郷 陬邑(しょうへいきょう すうゆう)に生れた。孔子の幼年時代は恵まれたものではなかった。『論語』に「吾十有五にして学に志す」とあるように、三歳で父親を亡くした後、移り住んだ曲阜で洗濯女として生計を立てていた母をも亡くした。貧困のうちに育った彼は、早くから学問に関心を持ち、学問で身を立てることを目指した。20 歳を過ぎた孔子は、委吏(きし:倉庫出納係)、司職(ししょく:家畜係)といった魯の国の下級役人となる。魯の定公が位についてからは、次第に昇進を重ね、中都(ちゅうと)の宰を経て大司寇(だいしこう:司法の長官)に累進し国の政治に携わるようになった。55 歳のときには宰相の代行を任されるようになったが、魯の権力者「三桓(さんかん)」をおさえようとして失敗し、やむなく職を退いて魯から去った。孔子は、弟子の顔回・子路らと14 年間にわたって諸国を周遊し徳治を説いた。しかしながら、結局のところ、諸侯に受け入れられることはなかった。69 歳で魯に帰国した孔子は、「道」を後世に伝えることを願って弟子の教育に専念し、74 歳で没した。『史記』、孔子の弟子を「弟子蓋(けだ)し三千、身、六芸に通ずる者、七十有二人」と伝えている。
by takeichi-3 | 2008-11-18 23:41 | いろいろ | Comments(2)
Commented by DER at 2008-11-19 21:22 x
とてもかわいくてわかりやすいアニメですが、私はどうしても売られた子供のことが気にかかります。
どこかで幸せに暮らしてるといいんですが・・・
Commented by takeichi-3 at 2008-11-20 00:05
DERサマ。。。あ!私も“子供はどうなったんだぁ~?”と思いました。
普通は、まず子供の行方を捜すと思うのですが、、、
鬼が出てきて奇跡を起こしたり、例え話しとしては30点以下ではないかと~(笑)