北京で太極拳
2024-03-19T08:22:28+09:00
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北京体育大学武術&気功班留学以降“理”を探求~太極拳用品販売(カレンダー下「三清」クリック)しながら、コツコツ歩んでおります。
Excite Blog
太極拳グッズ&太極拳学習。。。
http://takeichi3.exblog.jp/31348009/
2024-12-31T23:59:00+09:00
2024-03-07T12:51:34+09:00
2020-09-03T00:02:10+09:00
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★ブログ記載内容を体験したい方はメールを⇒「qqu46yh9@peace.ocn.ne.jp」
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支えの要は骨~とか。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33903234/
2024-03-18T21:42:00+09:00
2024-03-19T08:22:28+09:00
2024-03-18T21:42:31+09:00
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新潟の整骨医さんのサイトで見つけた“良い姿勢とは、どんな姿勢”~丹田にも言及していて面白かった~♪
良い姿勢とは、どんな姿勢でしょう。それは最小限の筋力で、骨で支えながら立てる姿勢です。骨は支持組織、筋肉は運動器です。つまり、骨は支えるためのものであり、筋肉は動くためのものです。動かないときは骨で支えます。そのほうが楽です。
動かないときに筋肉で支える。筋肉は動くのが得意で支えるのは苦手なので、これは辛くなります。なので、できるだけ筋肉が働かないで済む立ち方。これが良い姿勢です。骨が一番支えやすい姿勢でもあります。
具体的には、体を横から見て、耳たぶ~肩口~股関節~外くるぶしのやや前の部分が一直線に並ぶ。地球には重力があり、猫背になれば、その重力は、上半身が前にかがんだ分だけ、上半身にかかります。そのまま上半身の力を抜いて倒していけば地面にバタン!と倒れるでしょう。それでは困るので、首を緊張させ、肩を緊張させ、腰も足も緊張させて立つことになります。
つまり筋肉を緊張させっぱなしで体を支えながら立つのです。そのうえで、いろいろな作業をするために筋肉を動かそうとする。ところが、筋肉は支えるのが苦手なのに、その仕事をさせられ、そのうえで動かされるので、思うように動けません。それにもかかわらず、動けと命令されれば、怒って痛みを出すしかないわけです。
運動学においては、身体を横から見た場合、耳たぶ~肩口(肩の中央)~大転子(ももの付け根の外側の骨)~膝関節のやや前方(膝のお皿の裏側)~足の外くるぶしが一直線に並ぶ姿勢です。
しかし、これだけでは足りません。筋肉を緊張させてこの姿勢を求めるのではなく、筋肉の無駄な力を抜き、骨で支えて立つことが大切です。そのためには踵に重心を置くことです。踵に重心を置いて立つと身体が緩みやすくなり、動き出すときもスムーズですが、つま先重心でいると足の指の血流が悪くなって痺れが出たり、外反母趾になったりします。そのうえ身体全体が緊張しやすくなるため、肩、首、腰の動きが悪くなり、痛みを出す原因にもなります。
腰を曲げて何かを持ち上げる時も踵重心、腰を反らす時も捻るときも顔を洗う時も踵重心でいると動きがスムーズで腰痛の予防にもなります。歩く時も踵を丁寧に着いて歩くと、良い姿勢で歩くことができます。
足の裏の意識など、普段の生活では気にしていませんが、足の裏の問題は、足首、膝、股関節、腰へと、上の方へ波及していきます。たとえば、つま先重心の人は、上体からの重心が親指側、すなわち内側にかかります。そうすると土踏まずのアーチが落ちてきて偏平足になります。偏平足になると踵が内側に倒れてきます。すると脛骨は外旋し、大腿骨は内旋するため大腿骨の骨頭は外側に引っ張られます。こうなると膝関節にねじれが起き、筋腱付着部に炎症が起きます。股関節では、大腿骨が外側に引っ張られるため、そこに付着している梨状筋が引っ張られその下を通っている血管を圧迫しお尻から太ももにかけて痛みや痺れが出ます。また梨状筋は仙骨についているため第5腰椎を片側から引っ張って、腰の可動域を制限します。それが続くと腰痛になります。
このようにつま先重心は、様々な症状を引き起こします。踵重心でいること。これは単純なことのようですが、とても重要なことなのです。
もうひとつ大切なのは、「丹田」です。「丹田」とは何か?これは気の発生源であり、気の養われるところです。丹田で多くの気を発生させれば、気が全身に巡り、元気になります。また、動いても重心が安定し、崩れにくくなります。場所はおへそから約5センチ下で、そこから約5センチ奥へ入ったところと言われています。
もちろん、「丹田」には実体はありませんが、そこが身体の中心部です。踵重心となり、姿勢が整うと丹田に気が集まるのです。日本では、昔から「肚が据わる」とか「肚を割って」とか「下っ腹に力を入れて」などと言われます。この「肚」「下っ腹」が丹田です。その他、芸道や武術においても「丹田に気を集める」とか「丹田で動く」などと言って重要視されています。また、正座は丹田に気が集まりやすくなりますし、座禅では、丹田を意識して呼吸します。
このように姿勢を整え、踵に重心を落とし、丹田に気が集まると、身体が動きやすくなり、症状も取れていきます。立っているときの無駄な緊張も無くなり、疲れにくくなります。
力学的に考えてみましょう。地球の重力は垂直に地芯(地球の中心)に向けて作用していますから、その垂直線からはずれるような姿勢では、身体の負担が大きくなり、その垂直線に近づければ、身体の負担は軽くなります。だったら直立不動でまっすぐ固めて立てばいいかというとそうではなく、いつでも自由に動き出せる脱力状態は必要です。筋肉は、ゆるんでいるほど力を出しやすく、硬くて緊張した筋肉は力が出ません。まっすぐに立つために筋肉を硬くして立てば、動作もしにくくなり、力も弱くなり、簡単に疲労してしまいます。筋肉は力を出すことは得意でも、支えることは苦手なのです。それに対して骨は支えるのが役目です。
かといって頸椎、胸椎、腰椎、骨盤はまっすぐには並んでいません。垂直にかかる重力からいかに負担を減らすか、いかに圧力を逃がすか、緻密に計算されて生理的湾曲を構成しています。これは、最低限、骨だけで立てるようにするためで、筋肉にはできるだけ負担をかけず、動作時にそのエネルギーを使えるようにスタンバイさせるためです。
立つことは人間にとって最も基本的なことです。立ち方が悪ければ、動作も悪くなります。動作が悪くなると痛みが出ます。痛みが出れば、姿勢が悪くなり、姿勢が悪くなれば、動作も悪くなり、またさらに別の場所に痛みを出します。この負のサイクルを打破するためにも、基本である立ち方・姿勢を無理のない正しいものにすることが大切です。耳たぶ~肩口~大転子~膝のお皿の裏~外くるぶしが一直線に並び、重心が踵に落ち、丹田ができる。
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呼吸で立身中正&節節貫穿。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33901893/
2024-03-17T21:38:00+09:00
2024-03-18T09:47:55+09:00
2024-03-17T21:38:16+09:00
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内圧が高まるので脊柱が安定⇒息を吸うと同時に鳩尾を背中に押し付けるように~それから尾閭中正(肛門を引き上げる)~脊椎は歪みなく真っ直ぐ、含胸抜背、気貼脊背~腹圧が高まり(≒丹田形成)~骨格ポジションが整えられた立身中正作りの手助けになります。あ…内臓マッサージ効果も得られます。
これを習慣化(意による気の運用)~立っている時、座っている時、歩いている時~拙力が抜けて、体幹は安定して放松~日常生活がラクになります⇒「インナーマッスルを稼働させて動くから“内家拳”」、横隔膜呼吸によって実現させている~な西洋科学的な四文字熟語解明が多くなっている中国の太極拳サイト。身体操作、以前より分かり易くなっています。
慣れるに従って腹圧は更に高まるように。高齢者でも無理なく身体機能をアップすることが出来ます。
今日の練習は大会向けでしたが…横隔膜呼吸に慣れてきている方たち。骨格による立身中正が出来ると、中府&雲門意識での鎖骨、肋骨、肩胛骨稼働が自然に行われるように⇒節節貫穿⇒これに少海を稼働させて用法も加えながら定式を導き出す~な練習に。
「重心安定、力みが抜けてラクに動けるように&化劲も生み出されるように~」な変化が体感出来たようです。
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練功の効果?~仙骨稼働感覚。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33900698/
2024-03-16T07:22:00+09:00
2024-03-16T21:58:39+09:00
2024-03-16T21:31:56+09:00
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中国、公園の練功~楽しそう…
練習に参加された拳歴の長い方からメールを頂きました。身体の使い方の色々を試して頂いた様子。私自身の参考にもなります。有難うございます。
あれからずっと毎日仙骨稼働の感覚をいろいろなやり方で確認しています。ターヤオしなくても仙骨を意識した方が丹田感覚がはっきりしたので、どうやったらもう一度そうなるのか内部感覚を観察してみたのです。仙骨稼働には、立身中性、とくに尾閭中正に直結する背骨の真っ直ぐさが欠かせないということがわかりました。
例えば百会上頂してそのまま背骨を垂らし(ピノキオが頭を持たれてブラ下がるように)、取りあえず、これができていれば息を吸うとき提肛収腹して仙骨をちょっと押し開きながら背中に息を吸っていくと、命門開、横隔膜充実(肋骨開)足裏反力、これらが一気に繋がります。凄いです。
百会を上げ、背骨が緩んで垂れ下がり、ビロが真下を向き、鎖骨が開いていて、鼠蹊部かすかに後ろに引いて、足裏7体3で踵に体重を落とし、全身ファンソンして立身中性が決まったら、呼吸と共に提肛収腹、足反力を意識して、仙骨開、命門開、肋骨開、と進むようです。大体こんなところまで理解できました。
鎖骨開は雲門中府と居髎をつなぐに変えると足反力がクリアになります。股関節横のツボ、多分居髎だと思います。
★仙骨(仙腸骨)稼働が習慣化するに従って、中国の太極拳書籍に書かれている色々が体内に現れてくるのが不思議で、いまだに進化(?)し続けています。仙骨を整える~武術以外でも効果があるようです。
骨盤の中心に位置するのが仙骨であり、背骨と骨盤をつなぐ役割も担っており、中心線の縦ラインと平衡の横ラインのバランスの要となります。
運動連鎖では、ほぼすべての動作で骨盤(仙骨)を介します。とくに物を取るために屈む動作や背筋を伸ばす動作、階段を上るために足を上げ下げする動作では仙腸関節が中継点となり連鎖します。仙腸関節に歪みがあると運動連鎖に誤差が生まれ、頚椎、胸椎や腰椎から股関節といったあらゆる部位に負担がかかります。痛みを生み出す要因となるのです。連鎖によりムチのような速度の加速やエネルギー効率のよい動きが行え、一つの関節にかかる負担を軽減できる利点もあります。
仙骨矯正は全身の歪みを整える、矯正が維持できる、体液から血流まで活発になり、自律神経・迷走神経が安定し身体が温められる。
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股関節稼働~腹圧利用で。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33898164/
2024-03-15T21:31:00+09:00
2024-03-15T22:11:18+09:00
2024-03-15T21:31:43+09:00
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内家拳的身体操作にも当てはまりそうな感じがした、腹圧(≒丹田)形成による股関節稼働。。。
どうすれば体幹と脚を上手く連動させることができるようになるのでしょうか。それは、股関節をきちんと働かせた上で、体幹を鍛えるということです。股関節を使うためには、インナーマッスルである大腰筋を上手く使えるようにする必要があります。
大腰筋は脚と腰(体幹)を繋ぎ、股関節の運動に深く関与します。
「体幹」「コア」の重要性が盛んに指摘され、具体的なエクササイズも多数紹介されている。しかし、実際の運動においては、「体幹と肩(上肢)」「体幹と股関節(下肢)」というユニットで分けて考えることができ、その総体としてパフォーマンスが発揮されているということもできる。
インナーユニットがうまく使えていないと、腰痛や股関節・膝関節痛が起こることもあり、外反母趾や肩凝りを訴える人もいます。そのほか、年齢が高くなると尿失禁があったりします。
姿勢をみると、骨盤が前へシフトしてぽっこり下腹が出てしまっている場合、腹圧を高めるためにお腹に力を入れますが、横隔膜と骨盤底筋の底の部分の支えがないと腹腔は上下に広がってしまい、腹圧も逃げてしまうため、いくら力を入れても体幹部分の安定性が出てきません。
横隔膜と骨盤底筋がしっかりと収縮すると腹圧は逃げるところがないため、腹腔は広がらず、腹腔内圧が高まり、腰背部にある筋膜も適度な張りを得ることができるため骨盤周囲の安定性が高まります。
ブレーシング、腹腔内圧を増大させることができます。脊柱を安定さば股関節を屈曲するときに、まず腹横筋や多裂筋といった骨盤と体幹をつなぐ部分を安定させる筋肉が働き、それから股関節の主動作筋で深部にある大腰筋、腸骨筋が働いて、次に表層にある大腿直筋とか縫工筋などが働く流れですが、よくない動きの人の場合は、まずインナーユニットにあまり収縮が起こらず、表層の大腿直筋や縫工筋が主に働いてしまうことがあります。股関節屈曲の動きの場合、骨盤と体幹がニュートラル(中間位)にあって大腿骨が動くのがよい動きですが、表層の筋ばかり使ってしまうと、動かなくていい腰椎や骨盤が動いて余計な動きが出てしまいます。
腹腔内圧と股関節伸展の力発揮の関係も。腹腔内圧の増大が股関節伸展筋群の筋力発揮につながる可能性があり、腹腔内圧を向上させるような体幹筋群のトレーニングは股関節の伸展筋力を向上させる可能性があります。
股関節の伸展はスプリントや跳躍といった多くのスポーツ動作に大きく貢献します。メカニズムは明らかになっていませんが、股関節伸展筋の横断面積や筋厚と筋力発揮には相関関係が見られないことから、股関節伸展の力発揮を向上させるためには、腹腔内圧を向上させることは有効な手段の一つであるかもしれません。
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形意拳~太極拳身法の元祖。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33895423/
2024-03-14T21:49:00+09:00
2024-03-15T17:15:00+09:00
2024-03-14T21:49:14+09:00
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合気道を指導している方と“骨稼働”とかを話していた時、「合気道、形意拳身法も取り入れている」と聞いて~「太極拳も形意拳からの演化らしいです」と…
形意拳の胴体操作、内劲稼働により四肢を動かす感覚が分かり易いので、太極拳の基本を学びに来た方たちに行ってもらうにようになっています。
宗維潔老師から紹介され、毎朝、形意拳を学びに行っていた「王世祥老師(右)&その師匠の駱興武老師(左)」の写真を見て、身体調整による内側の劲が見えるようになってきています⇒接近(相手と密着している場合(ジーの状態)の発気~相手の腕にただ接しているだけけでは効果が発揮できない。前腕の接点で相手の筋肉を感じて(貼りつく≒吸)から後ろの掌根で押すのがコツ。
「整えば、劲は自然に生まれてくる」
北京の公園で形意拳を学んでいた時、尾閭中正&収臀が不足しているという自覚症状が~後ろ足蹴り出しで動くのが必須という形意拳。尾骶骨の先を前に突き出す=お尻が収まって踵に座る⇒後ろ足で前足を送り出す。この送り出す時に、前に踏み込もうという気持ちが先走って微妙に飛んでしまう~というところを師姐に指摘されてから、ここ数日は歩法練習ばかりを繰り返していたのですが…「そのまま、肩を沈めるのに気をつけて繰り返していれば力は自然に出てくるから~」と、老師から五行拳練習の指示が…「自然に出て来る」⇒拳理を正しく追及~練功を積み上げることで精度が高くなると自然に生まれてくるように。
王世祥老師の弟子だった劉偉老師が、老師が亡くなった後、武術雑誌内に記した老師の言葉、「私がどんなに良い技術を伝授したとしても、本人の努力がなければ、成すことはできない」
私が老師と会った時、老師は既に80歳前後。
同じ動作を何度も繰り返していたら、老師が隣にきて動作を見せてくれました。老師の劈拳を目にした瞬間に浮かんできた四文字熟語“一気呵成”~これがそうなんだ!老師の全身は~内も外も一筋の乱れもなく流動しながら一つの目標~相手を仕留めている。
脳裏に焼き付いた姿&触れさせてもらった色々(身正になる為の身体稼働、その際に内側で生まれる劲とか…)、今でも大いに役立っています。。
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調息~呼吸を整える。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33894220/
2024-03-13T21:45:00+09:00
2024-03-14T08:25:54+09:00
2024-03-13T21:45:02+09:00
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横隔膜呼吸~2007年に訳していた中国書籍の中に記載されていました。当時は、指導者たちから“横隔膜”という指示とかが無かったので、素通りしてしまっていたよう…で、改めて。
「太極拳基本功」を読み直していたら、“呼吸は動作が熟練してから最後に合わせる”と記されていました。
例えば、“搂推勢”。始めのうち(初心者の場合)は自然呼吸で構いません。熟練してきたら、“搂推”の時には息を吐き、腰を回し腕で顔前を払う時には息を吸う。
で、何か分かり易い文章はないかと、中国養生太極拳コーナーで見つけたものですが…起勢を利用して、簡単に調息(動作と呼吸の協調一致)の体得が可能だという方法を発見。
両腕を肩の高さまで上げる⇒息を吸う⇒お腹をへこませる。膝を曲げながら下を抑える⇒息を吐く⇒お腹を膨らませる。
この動作を何度も時間をかけて繰り返しているうちに、逆腹式呼吸が身についてくる。身体(動作)は呼吸のリズムに合わせて動く。呼吸が速ければ速く、緩やかなら緩やかになるよう意識することによって感覚が研ぎ澄まされる。お腹の動きは、力を入れて無理矢理その形にするのではなく自然なものとなるように心がける。
その後の套路練習では、上記で得た感覚を心がけながら、開=吐く、合=吸う、蓄劲=吸う、発気=吐く等、動作を行う過程において絶えず気遣いながら動くようにすると、意、息、気、形が自然に協調一致してくる。
動作と呼吸が協調すると養生の効果(例えば、横隔膜が上下に動くことによって、精神安定、高血圧抑制、脳の活性化⇒α波が出易くなる、内臓が丈夫になる)も得ることが出来るようになるそうです。
あ…最近の中国サイト、こんな文章が。。。
調息的内涵是運用意識,通過調整呼吸使意気相合,以後天気換取先天気。根据調息的目的,智能気功将調息分為生活中的調息和練功中的調息両方面内容。通過調息調整身体各部機能。
横膈膜呼吸是所有調息習練的基礎,它是身体和中枢神経系統達到健康巅峰的基礎,也是所有与不充分呼吸相関的疾病的薬方。
横隔膜的上下運動,使新鮮養分从細胞内渗入血管及淋巴管,去除体内毒素、促進血液循環。調息的基礎腹式呼吸是通過加大横隔膜的活動。
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規律を整えて~四个沈墜。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33891695/
2024-03-12T22:03:00+09:00
2024-03-12T22:07:54+09:00
2024-03-12T22:03:02+09:00
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今日の太極拳練習、規定拳的な拳理要求には慣れていない方でしたが、横隔膜呼吸(内圧)で立身中正を形成させて~丹田(腹圧)を稼働させての身体操作~初期の骨稼働感覚など、今後の自主練の基準になりそうな体感は得られたようなので、ホッとしています。
あ…いつもの中国太極拳サイト、上記の精度が上がってくると、こんな感覚が得られます。
这些要要領必須掌握,“四个沈墜”,一起温習一下
一,墜肘。双肩放松,左右軽軽抻開鎖窝,撑開雲門穴,肘尖向斜下方45度,軽軽向下牽拉,保持手臂放松,微撑肘窝深処,感覚肱骨有松沈感,肘底有聚力感,这是好的。
二,卸胛。把肩頭往後転,将胛骨軽軽下拽,膏肓穴,天宗穴,都有牽拉感,犹如小針刺,这是有了。胛骨下卸時,背阔筋軽軽圧縮,肋側大包穴,也随之打開,这就到位了。
三,落胯。領好百会,脊柱松順,犹如吊墜,骨盤微墜,自重下落寸許,沈于胯上。此時感覚,胯有劲且綿沈,裆不再発飄,重心很穏很圓,这是好的。
四,脚底綿沈。脚踝微微運劲,湧泉軽軽碾動,下盤很扎実,脚底很有根劲,同時整个脚掌,沈穏且軽霊,犹如踩一層海綿,既有根劲,又富于弾性,这是合適的。
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「達磨中国禅宗初祖」と少林寺。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33889006/
2024-03-11T21:39:00+09:00
2024-03-11T21:39:44+09:00
2024-03-11T21:39:44+09:00
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40年来になる友人と南千里で待ち合わせてスタバで昼食~辺りを構わず二時間位喋り続けてしまいました。
太極拳の呼吸~ヨガと同じだと言われていますが…やはり、達磨大師等~インドから中国に渡った僧侶たちの影響でしょうか。
中国中央テレビの番組≪千年菩提路≫…かなり評判の良いシリーズだそうですが、その第三回目は少林寺。
インドの僧≪跋陀≫は、その生涯の大半を旅に費やした。先ずは西を目指してローマー帝国に~その後、シルクロードを経て北魏最初の都平城に赴いた。仏教を敬っていた孝文帝に厚遇され、洛陽遷都後も傍らにいることを懇願されたが、自身で修行の場を河南嵩山に求めた。孝文帝は、嵩山に寺を建立。その名を少林寺とした。
時が経つにつれて跋陀の下には多くの高僧が集まり、座禅訳経を積んだ。その頃、後に中国禅宗の祖と呼ばれるようになる達磨がインドからやって来て、「不立文字、別開外伝」という修行規律が成立する。
当時は、南朝北朝が対立していた時代。達磨は、先ず南朝の梁武帝を訪ねた。
※その問答は有名で、色々な解釈があるようですが、 一例を。
武:如何にして衆生を済度するつもりか?
ダ:一字の教えも、ありません。
武:私は、多くの寺を建て、多くの憎を供養し写経にも励んだ。どんな功徳を得られるか?
ダ:無功徳。
武:それは、何故?
ダ:行為は素晴らしいものですが、形の上だけ~まだ真実の功徳と呼べるものものではありません。
武:聖諦第一義とは?(聖諦とは、聖なる真理⇒仏法の最上の理り)
ダ;廓然無聖:廓然=大空がカラリと晴れて一点の雲もなく広々した様子⇒心の中に何のわだかまりもない事。無聖=悟りもなく悟った人もなく、聖も俗もなく、有難いとか有難くないに拘らない大きなモノ。
武:私に対するものは?
ダ:不識。
問答の後に、縁が無いと見極めた達磨は、嵩山に向かった。多くの僧侶が修行を積んでいたが、達磨は彼らと寺内で暮らさずに寺外で九年壁向の修行を始めた。
そして、慧可との出会い⇒達磨に弟子入りを願うが六年許されず、自ら左肘を切断して心を示し許され、名を慧可と改める。
少林寺開創者跋陀の弟子の一人≪慧光≫の律学への造詣は深く、律宗の五祖と呼ばれている。唐末まで少林寺は中国律宗の重地だったが、宋朝になると禅宗の勢いが盛んになり禅寺に。
達磨は中国禅宗の初祖。その教えが伝わった少林寺は、禅宗庭とみなされるようになった。達磨に劣ることのなく仏理に長けていた少林寺本来の開創者跋陀の存在は次第に薄くなる。
明末清初。民間に突然現れた武術書「易筋経」。達磨の死後に見つかった鉄箱の中から出てきた「洗髄経」と「易筋経」。洗髄経は慧可が持ち去ったため失伝したが、易筋経は少林寺に残った。
この後は、映画「少林寺」の影響もあって観光地となり、武術を商品として経済発展する少林寺。
禅=静、武術=動…のいずれも達磨が伝えたものだが、達磨以外に独一無二の功夫を持った僧が存在した。少林寺にある神像の中に、他の寺院では見られない様相をした像がある。
元朝に一人の遊僧が少林寺に現れ、台所仕事を任されることになった。寡黙なその僧は、時間があれば禅を組み~回りの僧たちと交わることもなく~彼の名前を知っている者さえいないほど⇒新少林寺の中で、ジャッキーチェンが演じている厨房僧の原型なのかもしれません。
時を経ずして紅布義団が反乱起こし、その内の一団が少林寺に攻め入り略奪を始めた。この僧侶は棍を手に義団に立ち向かった。その時、その姿は数十丈の大きさに変わり~驚いた敵兵は逃げ去った。その後、この僧侶の消息は途絶えたという。
この話は、明朝の少林寺主持文乗禅師の手によって記載された書に記されている。後に、「乃日護伽藍神」として少林寺に祀られるようになった。
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大阪で太極拳。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33887852/
2024-03-10T17:57:00+09:00
2024-03-11T06:43:28+09:00
2024-03-10T21:50:54+09:00
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早朝の天満商店街、24時間営業の居酒屋が目立っていました。
午前の練習を終えて、午後からの講習を主宰してくれている方との昼食は、お好み焼き~美味しかった💯
練習会場近くの大阪城にも~
豊国神社、秀吉像の写真を撮っている人、多かった…
今日の練習~午前の太極拳、午後の気功、共に骨格ポジションを整えて仙骨稼働⇒皆さんから「身体から拙力が抜けて、四肢は力むことなく胴体からの内劲に促されるように連動稼働~動きやすくなった~」という感想を聞くことが出来ました。
拳理に則した身体操作の実践~効果を感じてもらえて、ホっとしています。
あ…こんなメールをもらいました。
本日のご指導、ありがとうございました。やっぱり、慣れる、日常化して行く、繰り返してやり込む、癖にしてしまうくらいやり込むをして〜横隔膜呼吸からの産物が今やっと生まれて来ているような気がします。👌
本日ご一緒したみなさんのお話や質問等をお聞きしていると、あ〜そうだったなあとか、そうそうあった、あった、アルアル等と、生意気にも、心の中で感じていました。慣れたら、わかる、習慣化して来たら、勝手に身体がスタンバイしてくれるなど…
今日は、調子が良かったのか、中府・雲門の意識で、クアが緩み、仙骨がスタンバイして来るのが毎回ハッキリと実感出来ました。ますます、武術の醍醐味にハマって行きそうです。
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腎臓の働き~腎を養う「五禽戯:鹿戯」を詳細に。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33886527/
2024-03-09T21:31:00+09:00
2024-03-09T21:31:54+09:00
2024-03-09T21:31:54+09:00
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気功:五禽戯・八段錦他
ネットに「身体の寿命より先に“腎臓”が死ぬ人が続出中!」な記事がありましたが…
スポーツ選手が“高地トレーニング”をする際、よく「心肺機能を鍛える」という言い方をします。しかし、この時に鍛えられるのは、酸素を送り出す心臓でも、酸素を取り込む肺でもありません。実は、高地トレーニングで本当に鍛えられるのは“腎臓”なのです。
人間の血液の中の酸素濃度を決めているのは腎臓。酸素の薄い高地で運動をして、体内に酸素が足りなくなると、それを腎臓が察知します。そして、腎臓はEPO(エポ=エリスロポエチン)という“メッセージ物質”を放出。EPOは、「酸素がほしい」という腎臓からのメッセージを血液の流れに乗って全身に伝え、このEPOが骨髄に届くと、赤血球が増産され、血中の酸素濃度が高まるのです。血圧のコントロールも、腎臓の中のEPOである“レニン”という物質が関わっており、このように、近年、「人間の血液のさまざまな化学物質の濃度は、腎臓が担っている」ということが分かってきました。
例えば、肉や豆類に含まれるリンは、人体に必要なミネラルの一種ですけど、血液中のリンが少ないほど長生きすることが分かっています。しかし、このリンが不足すると、呼吸不全、心不全、骨軟化症、くる病などを発症し、
逆に多過ぎれば老化が加速してしまいます。ですので、リンの量を適正に保たねばならないわけですが、この調整を担っているのも腎臓です。つまり、リンの濃度が高いと老化が一気に加速しますので、腎臓の働きが寿命に大きく影響を与えるというわけです。
多臓器不全が起こる引き金も腎臓に。高齢者の身体機能が低下して寝たきりになった場合、最終的に多臓器不全で亡くなるというケースが多いのですけど、この「多臓器不全が起こる引き金も腎臓にある」ということが分かってきました。例えば、心不全の場合、血流が減少すると腎臓の血流も悪くなり、腎細胞がダメージを受けます。
体のどこかが悪くなれば、結局、最終的に腎臓がダメージを受け、腎臓が働かなくなると有害物質が水分と共に排出されず、血中のさまざまな物質の濃度のコントロールもできなくなって、結果的に多臓器不全になってしまいます。
このように、さまざまな臓器は腎臓を中心として調和が取れていますので、それぞれの臓器が弱ってくると、それに連関して腎臓も弱っていきます。このことを、心臓と腎臓が連関しているという意味で“心腎連関”、あるいは肝臓と腎臓が連関しているという“肝腎連関”、同じように“肺・脳・腸・骨腎連関”といって、これらは、今、医学の世界でも重要なキーワードとなっています。
★で、“腎”を養う効果がある「健身気功五禽戯:02 鹿戯」の詳細を中医大学の“曲黎敏教授”が語っている動画でも…
最初の動作、≪鹿回頭≫
海南に、この鹿に関する伝説があります。ある青年猟師が鹿を追って断崖に追い詰め射ようと弓を引いた時、振り向いた鹿が綺麗な娘に変わり、二人は結婚して三亜の集落を作ったという伝説があります。この動作は、その≪鹿回頭≫。鹿が振り返って尻尾(尾閭)を見る⇒心腎相交。
現在では心臓病は心臓の病でがあると言われていますが、古代の中国では腎経に問題が生じた影響で心臓に問題が生じるというように解釈していました。心は火、腎は水⇒心火が丹田に下りると、腎水が上昇⇒心火の陽気が腎水の陰液を温養し、腎水の陰液が心火を滋養して陽気を抑制するのが「心腎相交」、心腎不交はこの正常の関係が失調したもの。五臓の機能は、互いに関わりあっています。
鹿戯の動作イメージは、鹿のしなやかさと美しさ。
≪鹿抵≫
手指の型(鹿指)⇒親指と人差し指、小指は広げ、中指と薬指は曲げます⇒手印(生命エネルギーの流れを制御する為、手で色々な形を作る古代インドのタントラ手法の一つ。仏教の合掌、キリスト教の手を合わせる形も手印の一種)⇒古代中国では、全身経絡の気血を調整して流す効果があると言われていた形なので、この手指の形を守るのは大切です。
身体を回す過程で、鹿指になってから~振り返り、後ろ脚の踵を見る⇒尾閭(尾骶骨)、背骨を意識して左、右と同じように回す。
出来ないからと、焦るる必要はありません。功夫は一日にして成らず⇒功夫=時間。功夫を得たいなら、時間を費やすこと⇒毎日練習することによって、ようやく功夫がついてきます=練出来(練習の中から出現する)。
初めは型を丁寧にハッキリと⇒それから功用を考える。鹿抵、目線も大切です。左に体を回した時には、右足踵を見る⇒目が下を探る=心火下行となる⇒足踵は腎経=心腎相交となる。
全ての動作、左右共に行います。私たちの経絡は、左右対称に通っていますから、片方だけの練習はダメです。
≪鹿奔≫
これも美しい動作です。ポイントは尾閭。そして命門(腎経)の突出。命門突出=虎戯でも講じましたが、「開任督二脈」のうちの督脈と大きくかかわっています。手指の形をこの様にすると、脊柱がアーチのように盛り上がってきます=開督脈の方法。中国古代の養生学の中に、「開督脈、通督脈是難(任脈はもともと開いているが、督脈はもともと閉じているので通すのが難しい)」と言われています。督脈にはいくつかの関門があるので、それを一つずつ通していかなければなりません。
第一は尾閭~上に夾脊⇒通すのが難しく羊車のように通す=羊の性格~どんな小さな草でも根気よく根まで食べ尽くす」と例えられています。
※ダイジェスト説明⇒羊車・鹿車・牛車を丹家は「為三車牽引」と呼ぶ。尾閭から夾脊までは、羊が引く車のように細切れに慎重に進む。夾脊から玉沈までは鹿の引く車のように、大まかに速く走る。玉沈からは牛の引く車のように大きな力で猛々しく突き進まなければならない。(補:脳部への気血の循環を促すことが出来る)
鹿抵は、督脈を伸ばして通りを良くしている。督脈の通りが良くなる=陽気に問題が無い=健康保持が出来る。
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股関節柔軟のメリット。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33884718/
2024-03-08T21:30:00+09:00
2024-03-09T07:36:59+09:00
2024-03-08T21:30:53+09:00
takeichi-3
未分類
股関節が柔らかいと、色々なメリットがあるようです。
股関節周辺には“リンパ節”があるため、股関節を柔らかく保つことで巡りがよくなり上半身と下半身の流れも整いやすくなるので、基礎代謝アップが期待できます。
骨盤が安定すると、重心の位置がずれにくくなります。そうすると、関節や筋肉に無理な負荷がかからなくなり、O脚やX脚のような脚のカタチの悩みが解決する可能性も。また使いたい筋肉も日常から使いやすい状態となり、引き締まった美脚はもちろん、ヒップアップ効果も期待できるでしょう。
股関節がスムーズに動くと、どんな体勢のときでも下半身が安定するので、上半身の動きも楽になるはず。無理に筋肉を強張らせることが少なくなるので、全身が軽くなり活動的に過ごせるでしょう。また巡りが良いと、全身に栄養も行き渡りやすいので疲労回復もしやすくなります。
骨盤の周りにある筋肉には自律神経のセンサーがあります。骨盤がしっかり支えられていると、自律神経のバランスを良い状態に保つことができます。
全身の巡りが良くなることで老廃物が排出され、むくみもスッキリすると考えられます。また下半身の血行が良くなることで血液が全身に巡りやすくなり冷え予防にもつながります。
股関節に限ったことではありませんが、関節の動きが悪いとフォームが崩れやすく運動の効果を感じにくくなる可能性があります。とくに股関節は、どんな動作にも大きく関係していることが多いため、スポーツやエクササイズをする上でも大切になってきます。また柔らかくして動きやすくしておくことで、ケガ予防にもなります。
「老いは股関節からやってくる」といわれるほど、股関節は最大かつ重要な関節です。体重を支え、立つ、座る、歩くといった多くの基本動作のすべてに重要な役割を果たしています。大切なインナーマッスル等、20以上の筋肉に支えられているので、股関節の動きの良し悪しは、身体の状態を表します。股関節を柔らかくして可動域を徐々に広げていけば、アンチエイジングにつながります。
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中定(立身中正)。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33880776/
2024-03-07T21:45:00+09:00
2024-03-07T21:45:59+09:00
2024-03-07T21:45:59+09:00
takeichi-3
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太極拳練習について、「どんな練習内容?」な質問がくるようになっていますが⇒「基本功のレベルアップ。拳理が体感出来て日常生活もラクになるような身体操作」がメイン。大会参加目的以外の方なら、単式練習で胴体部調整での四肢稼働が生まれるように~となります。
立身中正、どこで作る?
套路練習時、外見的にチェックするタイミング=多くは定式~型完成時基準。立身中正を型ではなく身法として活用するなら⇒開離歩を自然起動させるのが立身中正~その後、起勢で手を上げるのを自然起動させるのも、手を下すのも~⇒全ての動作の起点となり、動作が連綿不断~自然に行われていく力(内劲)を生み出す身体操作が立身中正=中定の要素⇒太極拳が「十年不出門」と言われるのは「中定」の掌握に時間がかかるからだそうです。
★中定在太極拳中的作用
中定是太極拳運動的基礎。太極拳運動由中定中来。“十三勢以中定為主、其余十二勢為輔、有中定、然后有一切”“無中定之虚実、非虚実也:無中定之触覚。猶瞎之視、跛之履、触如不触、覚如不覚也。”从中足見中定的重要性。中定是太極拳運動的基礎、在太極拳行動架中、虚実的変化是随意而変化的、在推手中則是随動而動、粘沾連随、可見虚実変化是多様的、随機而変、随機而動。而中定是相対固定的、正如《太極拳論》所言:“虽変化万端、而理為一貫。”我感到这句話中的"理"重要的便是"中定"。応該懂得、每一虚実、皆先有中定,而后有虚実。中定是太極拳運動の基礎。
中定是実現太極拳用意不用力運動的関鍵、掌握了中定便連通了進入太極拳殿堂的橋梁。太極拳運動的本質有三点:一是在内不在外;二是用意不用力;三是無始無終、八面支撑,一个封閉的環。这三点要求太極拳的虚実転換必須是整体産生的、同時虚実又是平衡的、不偏不倚、無過無不及、表現出来的気勢応該是飽満的。能実現这一要求、中定是基礎、試想、如果没有中定、行動中身体非凸凹、手舞足踊、東倒西歪、还如何談太極拳純任意行、一動無有不動、一静無有不静、上下相随、内外相合呢?上面已経講過、中定的関鍵之処在于腰脊的中正、虚実変換的関鍵則在于両腎的抽換。掌握了这両点便搭起了通往太極拳殿堂的橋梁。
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立身中正=三堅四平。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33879627/
2024-03-06T21:51:00+09:00
2024-03-07T12:50:27+09:00
2024-03-06T21:51:58+09:00
takeichi-3
未分類
良い地図を持っていても、基準となる方位磁石がなければ目的地に進むことは出来ません。「立身中正」は、方位磁石と同じ。太極拳理論を読み取る為には不可欠です。
太極拳練習においては、いかなる時でも「立如平准,活似車輪」が要求される。「平准」は、荘子の秋水の引用である。漢朝にあった「平准署」と呼ばれた、食物の価格を調整する物価調整機構に由来している。
平准=バランスの調整。太極拳の動作~いかなる情況に遭遇しても、自身のバランスを調整~重心の安定を保持しなければならない。
活似車輪=腰、肩、腿が敏捷に動くことの例えを、古代社会で最も動きが闊達だった車輪に例えている⇒太極拳の三圈⇒肩圏、腰圈、膝圈⇒全身の関節が敏捷でなければならないが、特に重要なのが三圈の動き。
身法に対する要求「立如平准、活似車輪」は、抽象的な表現だったので、後に、「立身中正安舒、八面支撑」という表現が使われるようになった。
「立身中正」=「三堅四平」:「三堅」の主要となるのは中心軸。
一堅⇒頭(百会穴)から会陰穴が一直線となっている。后脳と尾骨が垂直⇒尾閭は、収腹・提肛の影響で前方向に入る。
二&三堅⇒側堅(左右)⇒両肩の肩井穴と両足の涌泉穴が相対している⇒側堅を意識しない、中心軸(一堅)だけの直では~「平」が「歪(斜)」となりやすい。
どのような状態であっても、「三堅」は維持されていなければならない。
「四平」
眼要平⇒上向きや下向きにならないように⇒雲手などで手が規格よりも下になる傾向がある人~首の前傾や目線による影響大。
肩要平⇒両肩は平に~左右に高低差が出ないように⇒両肩甲骨の動き~左右対称を心がけると、peng劲も股との合も失われない。
胯要平⇒左右の股関節が平行であるように⇒左右の肩の平行が維持されていれば、股関節も平行になる。
心要平⇒心静~緊張しない、浮わつかない⇒項が定位置に収まり、肩沈であれば~放松、気沈丹田が形成~心静となる。
★太極拳が吸收した形意拳の外三合理論⇒手と足、肘と膝、肩と与胯⇒立身中正。
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中国太極拳サイト系筋膜稼働~雑に訳してみました。。。
http://takeichi3.exblog.jp/33876573/
2024-03-05T21:45:00+09:00
2024-03-06T10:02:07+09:00
2024-03-05T21:45:26+09:00
takeichi-3
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今日は忙しくて~いつも出かけている中国太極拳サイトで見つけた“筋膜稼働”系を雑に訳してみました。。。
為什么放松?放松不是懈怠(放松はダラン~とした状態ではない),而是放松着掤圓(力みのないポンと圓が内含されている),放松着導動(放松は動きを導く),放松往深処牽拉旋捩。打拳為何会上瘾(拳練はどうして病みつきになるのか)?用小劲細劲,触及体内深処時,牽動了筋膜,感覚十分舒爽(爽快感),特别提神醒脳,所以楽此不疲。
没練過拳的人(拳練をしたことが無い人は),動態都在外頭(外側の動きを注視),練過拳的人(経験者にとっては),都是内層筋膜運動(深層筋、筋膜稼働な運動)。譬如(例えば),日常脱衣服,是手把衣服脱了,不让你用手脱衣,让你用後背肩肋的劲,把衣服脱下来(脱衣に際しては、手だけで行ったりせず、背、肩、肋骨とかが自然に稼働している)。
筋膜藏在深処(筋膜は身体の深層部に),如同一張网(張り巡らされている),串連着筋骨肌肉。常年打拳(長く練拳している人),圈越練越小(動作は小さくなってくるけれど),不是外形小了(外見が小さく見えるだけ),也不是動作小了(内側の動きが小さいわけではない),而是里頭練出了小圈(内側の小さな圏を描くように),内部小圈帯動外部大球(内側の小圏が外側の動きを導き出す),層層波動摘開(一層、一層と波動が広がっていく),这就能練到筋膜(これが出来るようになった≒筋膜連鎖稼働),也是進階方向(これがレベルアップ)。
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