北京で太極拳

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2017年 03月 21日 ( 1 )

台湾系太極拳。。。湧泉&丹田

f0007580_23484016.jpg台湾で、太極拳の書籍を購入しようと色々な書店に行ったのですが、意外にも数が少なくて。

健康養生コーナーに開脚本がありました。
(#^_^#)

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聞くところによると、台湾での気功や太極拳は、
仏教や道教系~養生&精神性を重んじる部分が強いらしく、
「静座=座禅=定」も重要視され、練功に取り入れている様子。

唯一購入した本もそのような系統。。。

★その中の「生命力の衰え」という部分。
道教には「息息帰踵」「真人之息以踵」という言葉(荘子)があるが、一般的な解釈では、「踵」=「脚底心≒湧泉穴」
生まれたての赤ん坊は、手よりも脚を活発に動かしている。
成長して脚力がついてくるに従って、駆けたり跳ねたり~動き回るようになる。
それが、中年以降になって脚力が衰え始める。徐々に動き回ることが少なくなり~座っている時間が長くなってくる。下半身活動の時間が少なくなるにつれて血液循環も悪くなり湧泉穴への気血の通りが悪くなる⇒中老年が湯を使って足を温める健康法は、これに由来する。

胎児の呼吸は臍呼吸⇒自然に丹田を使っているが、成長するに従って鼻や口呼吸に変化。
中老年になると、丹田に力がなくなり~胸、鼻、口(喉)が主要な使用器官に変化。

「湧泉」「丹田」を意識しながら、気功や太極拳を行う~の由縁である。


★太極拳において、この「踵」の位置は何処なのか~色々な説が飛び交っています。
◎いわゆる“踵⇒足の後部=脚跟(中国語)”だとすると、、、
 ・成長や生殖を司る経絡「足少陰腎経」が通っているから此処。
 ・站な状態では、脚跟だと安定感に欠ける。。。
◎丹田呼吸と呼応しているなら会陰ではないか。。。etc...
by takeichi-3 | 2017-03-21 23:59 | 太極拳理論 | Comments(0)