北京で太極拳

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2017年 03月 30日 ( 1 )

套路練習の重要性。。。虚領頂頸の効果

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太極拳の套路練習、その動きを覚えた後からが重要。
身法を遵守することによって、一動作一動作(十三勢)が連環して導かれていくことを習慣化させるためには欠くべからざる大切な訓練方法。

★身法と呼吸が連動⇒故意ではなく自然に行われるようになる。
※身法⇒ある意味~練拳時に現れる身型問題を解決する万能薬のような。。。(^^)v
・抜骨(関節ストレッチ)による筋肉の放松⇒軸が真っ直ぐに。
・掤勁の出現。
・化勁の出現。
・下沈の出現。
・歪み矯正。
・股腰が緩む⇒虚領頂頸~沈肩墜肘~含胸抜背が正しく行われた結果出現。部分的放松は無理。
・膝が内側に入らなくなる。
・骨格ポジションが整い気沈丹田に。
★掤勁が主体となる八法(実際の用法は八種以上)を歩法とともに連環して行えるようになる。


★虚領頂頸etc...
精神を奮い立たせる。
身法と相俟って、劲絡&経絡の通りをよくする。
脊髄ストレッチ、松活弹抖を生産。
※「気も神も頂頸がなければ生まれない」

気沈丹田は、虚領頂頸と含胸抜背と収臀(提肛)の共同作業によって形成される。
全身放松(抜骨)~含胸により抜背(背中の弓)が形成され~尾閭中正(提肛、収腹、収臀、立腰)~気沈丹田&股間の圓挡を形成。


f0007580_0201235.jpg虚領頂頸~
「百会を意識する」という表現から、百会を基準に「吊る」状態にしがちですが、百会はツボの名称。脊椎を節節貫穿させながら抜骨するには、脊椎と連接している部分を吊り上げなければ抜骨が始まらない⇒脊椎上部にある風池(左右)を上に引き上げるような感じ⇒風池~玉沈~百会と上に意識を向かわせる反動で肩井(左右)~腎兪(左右)へと墜ち&脊椎も節節貫穿して墜ちていく~という表現での説明もあります。

★肩井が墜ちない(脊椎が節節貫穿して自然に墜ちていかない)⇒頭(首)のポジションが間違っている可能性大⇒大半は日常生活で俯くことが多いので、"真っ直ぐ~"のつもりでも前傾気味。
by takeichi-3 | 2017-03-30 23:57 | 太極拳理論 | Comments(0)