北京で太極拳

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2017年 04月 03日 ( 1 )

傳鐘文/楊式太極拳第四代伝承者。。。

傳声遠老師の父親、楊式太極拳第四代伝承者≪傳鐘文老師≫の太極拳表演と伝統楊式の拳譜の画像(楊澄甫をモデルにしている?)をミックスした映像。



≪傳鐘文≫
楊澄甫の遠戚(兄少侯の孫娘の婿)。
9歳の時より楊式太極拳を学び始める。
14歳の時、楊澄甫に随いて上海に~以降、長期に亘って指導を受ける。
楊澄甫の広州、南京、芜湖等での授拳に際しては、傅鐘文が示範。
試合なども師に代わって出場。常に勝利。

1930年代、上海永安公司や冠生園などの企業で太極拳を指導。
1944年、上海永年太極拳社を設立。新中国成立後は、積極的に太極拳推広活動に参加。
1956年、全国武術競技審判員。
1958年、上海市武術隊教練。
1988年、全国太極拳十三名家に選出。
1988年、武術貢献賞受賞。


★傳鐘文老師による練太極拳時の注意事項の一部。。。
・開裆(股)⇒開裆は歩幅を広くするという意味ではない⇒松胯によって自然に開裆となる。
・裆(股)は平に⇒裆平であれば下半身は安定。
・裆平である=尾閭と頭による中正が完成している⇒呼吸自然、気安定、上下相随、均一、自在。


★傳鐘文老師の弟子、王慶玉。。。



≪王慶玉≫
七歳の時より、著名な少林洪拳大師張文斌を師として少林大洪門を学ぶ。
十二路弾腿、六路長拳、伝統哪吒槍、春秋大刀、双槍、酔拳、酔剣、酔棍、三節棍、九節鞭、流星錘、単打、対練等を取得~済南の螳螂拳大師周永福等にも、八卦行雲刀等を学んでいる。

1980年。北京で開催された表演会上で、月牙鏟を披露。その時に傳鐘文老師に武術功底を認められ、弟子になって伝統楊式太極拳を取得しないかとスカウトされる。


★1958年に上海で開催された武術競技大会。
組分けは、成人長拳組、少年長拳組、太極拳組⇒各組、男女混合。
競技種目は、太極拳、太極器械、呼延拳、梅花槍、十二路華拳、子午剣、武松脱錠、七星剣、三趟少林、梅花刀等の伝統拳~各々が学んでいる拳&器械を表演。

成人長拳で五位に入賞した≪趙金鋒:回族≫の後年の動画がありました。


by takeichi-3 | 2017-04-03 23:58 | 偉人たち | Comments(0)