北京で太極拳

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2017年 06月 07日 ( 1 )

太極拳。。。意によって運用すべきもの

帰国。。。
羽田到着後、北京から同乗していた中国人観光客が入国検査場に向かう途中、大勢集まっていて~
近づいてみたら、エバー航空機のサンリオキャラを撮影していました。。。
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◎太極拳の上達は螺旋上昇。限界が無い~を実感した今回の北京。
下記は、2012年に北京で宗維潔老師から受けたアドバイスの色々~今回も同じ要求が。。。


今日の太極拳練習。
やはり、最初から最後まで腰の運用を指摘されっぱなし。
「収腹」が出来れば、自然に「収臀」「円裆」「松股⇒股関節が自然に下に沈み、反作用で上半身に向かう力が生じる」「立腰=背中が張り出す⇒腕に棚劲が生じる」という道理を~老師は実際に動いて見せてくれました。
「腰が主宰する~と理論にあるでしょう」
「腰が主宰=一般的には、腰の回転に合わせて手足が動く~に気を遣うことが多いですが、腰主宰=松下沈した腰の力が身体の隅々まで行き渡っていくという状況を目にすることができました。今日の練習、ここまでで充分です。練習の目標が明確になったので、ホテルに戻って自主練します」
「そうね。教わったことを身につけるには、自分自身で考えながらの重複練習しか方法がないわね。老師に教わったイコール“出来た~“とはならないから、自分自身の中から“分かった~”という感覚(体得)が表れるまで練習をしないと」


腰に気を付けて動いていたら〜
「腕は松(沈)肩の力で展開(伸びやかに開く)させて」という要求が…
あ…確かに、、、f(^_^;
腰の沈みと肩の沈みが出来ないうちに用法を行おうとするから、腕が身体を誘導してしまう。
意識も「節節貫穿」=根→幹→枝葉へと伝わる。
「老師、今日の要求、より以上にゆ〜〜っくり丁寧に動かないと体感(習慣化)出来ません」


「合」での収臀不足が節節貫穿を阻んでいると。
老師が見せてくれる正誤の形~一目瞭然、、、
特にハッキリしていた「合」は、搂膝拗歩の経過~後ろ斜め方向で上下の手を合わせる動作。
頭を上げて~腰を立てる(収臀、提肛、尾閭中正)⇒落とした吸気で丹田を引き締めるのと連動⇒劲が丹田から身体の四方八方へと流れていく⇒脚の引き寄せと両手の合が丹田によって導かれる。
「そ、そこまで合わせるんですか。。。後座、半端じゃないです~((((((^^;」
「そ!!!」
「老師~丁寧にユ~ックリ動かないと正しい形が作れません。で、脚~メチャ、キツいです」
「そ。。。正しく出来ている証拠ね」


★今にして、老師の辛抱は生徒以上だと分かるように~今回も、本当にお世話になりました。
by takeichi-3 | 2017-06-07 23:44 | 太極拳理論 | Comments(0)