北京で太極拳

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2017年 07月 07日 ( 1 )

再開。。。太極拳規律追求

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今日は、午後から少しだけ大会観戦。
絨毯に現れる選手たちの一年が終わり、又、新しい一年の始まり。。。
明日から、再び、太極拳規律の精度を上げる練習。頑張りましょ~(^^)v


最近、套路練習の機会を増やしていて~
出先の体育館等で会った人たちに、太極拳用のアライメントをアドバイスする機会が多々あります。
皆さん、即座に、身法が整った時に現れる下松沈などを体感理解してくれていますが、、、
その時に、よく質問されるのが、「身体が自然に反応するようになるまで、どの位かかります?」
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ん~~~私は、、、
ブログを読み返したら、2006年の5月から毎日のように言われ続け~
今でも、同じ注意を受けることがある。


★北京体育大学留学時に、宗維潔老師からマンツーマンレッスンを受けるようになった初日。。。

今日から始まった個人レッスン。まさしく修行。

基本功(進歩練習)
・全ての動作は必ず“松=緩み”から始まる。
・尾骶骨は絶えず下(提肛により先端は前に)に向ける。
・腰、背中のpeng形(弓)が失われないように~etc...
そのどれ一つとして、老師の満足を得られませんでした。

套路練習(多分、四十二式拳)
・起勢で、腰、背中を使っていない(弓が出現していない)から相手の手を持ち上げられない。
・首も一緒に沈んでしまう(提頂作用が利用できない)から、相手の手を押し下げられない。
・先ず座って(松沈=身法)から転身~なのに半端な座が原因でお尻が出て、pengも潰れる。
・相手を押して行く時、力点が見えない~etc...

実質、1時間40分の授業なのに、動作は2つしか進めなかった~(><)。。。


★その、翌々日。。。

今日は、午前と午後に練習。
“虚霊頂頸”と“立身中正”に重きをおいて、繰り返し練習。
何度も、何度も、諦めることなく、同じ注意を与えてくれる老師。

自分の意思とは拘わりなく、勝手に歪んでしまう肩や腰。
それを、完全な姿勢に少しでも近づくように補正してくれる誠実な教えに感謝。

老師曰く、、、
「太極拳を習い始めた頃、王宗岳の太極拳論も習いました。初めは勿論、理解出来ませんでしたが、練習を重ね続けたある日、突然、身体が納得したのです。王宗岳自身、鍛錬に鍛錬を重ねた人。その人が到達した真理を書いている訳ですから、書面に書かれている字を読んだだけでは、本当の意味での理解は出来ません。だから、絶えず誰かが真理を伝え続ける~はとても重要になります。」
by takeichi-3 | 2017-07-07 23:59 | 太極拳理論 | Comments(0)