北京で太極拳

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2017年 08月 10日 ( 1 )

乾隆帝健康法。。。十常四勿

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清の乾隆帝(1711年~1799年)
1735年24歳の時に皇帝となり~在位期間も寿命も一番長かった皇帝。

皇帝自身、健康養生にも非常に気を使っていて、、、
その秘訣を十六字でまとめています。
「十常四勿、适時進補、吐納肺腑、活動筋骨」

★十常:常に行っていた、最も主要となる養生的規則。
・歯をかみ合わせてカチカチ音をさせる⇒歯が丈夫なら咀嚼に問題ない=消化吸収に有益。
・唾液を飲む(舌先を回して歯茎をマッサージ~唾液が湧く)⇒ ≪唾液効果≫
・耳を引っ張ったり弾いたり。
・両手の指で左右の鼻梁をマッサージ。
・眼球を回転させる。顔を擦る。
・髪を梳かす。
・湧泉マッサージ。
・腹を回す。
・両腕・両脚のストレッチ。
・肛門を引き上げる。

※以上には按摩効果がある。。。
健康と防病治病の保健療法。神経調節。大脳皮質の興奮などを制御。血液循環を促進。消化吸収と新陳代謝を改善。筋肉が柔軟になると、経絡の通りがよくなり防病抗病能力が増す。





★四勿:
・食事中には喋らない。
・睡眠時、精神を休める~早く眠れるようにするため、会話はしない。
・酒は適量。
・色に迷わない。

★适時進補:時に応じて。。。
乾隆帝は、中医師たちに、季節の変化や自身の年齢を考慮した薬や食事を研究させた。

★吐納肺腑:
朝、だらだらと眠りをむさぼらず、早くに起きて新鮮な空気を深呼吸して体に送り込む。

★活動筋骨:
積極的に運動をして身体を鍛える。抵抗力が高まる。
by takeichi-3 | 2017-08-10 23:54 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)