北京で太極拳

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2017年 10月 04日 ( 1 )

提肛(会陰を引き上げる)効果。。。

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立身中正の要ともなる提肛。。。
肛門を引き上げることで、尾骶骨先端が微かに前上方向に向き~収腹、収臀、立(弓)腰形成をサポート⇒后座の重要素


尾骨が内に収まる⇒提肛となっている。
定式時(后座⇒虚歩)に身体中正(尾骨内収)である=提肛開跨松腰となっている。

站桩時であっても、動作が伴っても~練拳時には提肛が要求される。
提肛には健康作用もある。肛門付近には三つの経絡(督脉、任脉、衝脉)が通っている。この三脈は会陰より始まる人体で重要な経絡⇒気(督脈)、血(任脈)、性(衝脈)を主管。

起式~最初の呼吸(吸)に際して、同時に「收陰提肛門」⇒習慣化するにつれて、自然(放松した小さな動き)になる⇒呼吸が、細、均、長になるにつれて、動作は柔、緩、綿、連になってくる。


★以前の書き込みですが。。。

中正の条件の中に、鼻も加えている太極拳講座がありました。



尾閭中正上提=提肛=肛門を引き上げると、尾骶骨が収まる(微妙に前上に向かう)。
提肛することで、丹田に落とした気が保持安定して運用出来るようになる~肛門を引き上げていないと、気は丹田に留まらずに散ってしまう。

中正を維持するのに、鼻の位置はとても大切。
右に移る~左に移り~後ろへ~鼻は背骨と連動している⇒連動しないと中正が崩れる。
野馬分鬣~腰を落とし、背骨が中正となって後ろに座り~背骨を軸にして腰を回す⇒鼻は、中正な背骨と共に旋転する~前に進む時、後ろに下がる時、左右~どの方向に移動するとしても、鼻も中正~左に偏ったり、右に偏ったり、前傾や後傾しない=中正。

鼻は身体の中心線にある~で、、、で、これは“中”?
中⇒鼻と肩で二等辺三角形が出来上がっている~等辺となっていないのは中ではない。

以下。。。悪い例を見せています。

★尾閭中正神貫頂、剛柔圓活上下連。。。
尾閭を収め(虚領頂頸と呼応)中正となると、意識が貫き~全身協調した劲(整体力)を繰り出せる。

by takeichi-3 | 2017-10-04 23:58 | 太極拳理論 | Comments(0)